事業費
要求額:19,351千円 (前年度予算額 26,491千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的
総務部の業務運営が効率的に行われるようにサポートする。
2 事業概要
@部内各課、各地方機関にかかる予算・決算事務の一部、人事管理や議会調整、庁内照会の取りまとめなどの部内・課内調整等の業務を実施
A幹部会議、部局長会議、議会提案事項等の政策面において、知事と各部局等との橋渡し、連絡調整に係る事務を集約的に実施
B各部局等の所管に係る叙勲、褒賞等の事務(上申・伝達など)の総括
3 主な経費
総務部内・県外本部・総合事務所との連絡調整、叙勲等にかかる経費
(単位:千円)
区 分 | H22要求額 | H21予算額 |
総務部部内の連絡調整及び総務課運営に要する経費(需用費、旅費、役務費、使用料等) | 16,852 | 13,515 |
総務部長室に係る非常勤人件費(1名) | 2,422 | 2,418 |
春秋叙勲及び高齢者叙勲に係る報償費 | 77 | 77 |
2009鳥取・因幡の祭典関連事業費(H21年度限り) | 0 | 10,481 |
計 | 19,351 | 26,491 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・総務部関係課及び他部局との連絡調整が必要な業務を集約的に実施し円滑な業務運営を図った。
・総務部関係の予算・決算業務を所管課と連絡調整を図りながら集約的に行った。
・県関係者の春、秋叙勲及び高齢者叙勲の具申・推薦業務等を適切に行うとともに、年2回(春・秋)知事公邸での伝達式を実施した。
・消耗品、旅費等の事務費の執行については、必要性を十分に検討したうえで必要最低限の執行に努めている。
これまでの取組に対する評価
・必要最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行うよう、現状にとらわれることなく随時改善を図っていく。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
26,491 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
26,479 |
要求額 |
19,351 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
19,339 |