当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

障がい者等県立施設利用促進事業

将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 福祉保健課 施設機能強化係  

電話番号:0857-26-7143  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 4,683千円 807千円 5,490千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 4,508千円 829千円 5,337千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,683千円  (前年度予算額 4,508千円)  財源:単県 

事業内容

事業内容

以下の県立施設の指定管理者へ、障がい者・高齢者に対する使用料減免相当額を補填するもの。
    【実施主体(指定管理者)】

    ○県立障害者体育センター:(福)鳥取県厚生事業団
    ○県立みなと温泉館:鳥取県ビルメンテナンス協同組合

    【財源内訳】
    ○単県(事業者負担なし)

    【補填する理由】
    ○県立障害者体育センター
    利用者の大半が、減免対象の障がい者等であるものの、県からの委託料には減免相当額が含まれておらず、指定管理者の負担を軽減させるため。
    ○県立みなと温泉館
    県から委託料を受けていない施設であり、利用料減免による指定管理者の負担を軽減させるため。

    <実施根拠>
    ○鳥取県障害者等県立施設利用促進交付金交付要綱

金額根拠

(単位:千円)
施設名
所要額
積算根拠
県立障害者体育センター
911
19、20、21年度平均利用実績×1.05%(5%増)=867,483×1.05
県立みなと温泉館
3,372
22年度利用料見込額×減免者の対総利用者割合=41,907,275円×9.0%
合計
4,683

事業開始年度

平成13年度

目的

障がい者等の社会参加の促進を図ることを目的とする。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<目標>
○障がい者等の社会参加の促進を図ることが目的。

(参考)
 指定管理者の管理運営における協定書により、減免することとなった対象者のうち、障がい者、高齢者等を対象に減免額を補填している。


これまでの取組に対する評価


○当該交付金の交付により、多くの障がい者、高齢者等がみなと温泉館及び障害者体育センターを利用する事により、これらの者の余暇活動及び心身の健康の充実に貢献している。
→H18年度からH20年度までの間に、みなと温泉館は約30,600人、障害者体育センターは約6,300人の利用があった。

※延べ数である。


○実績内訳について
1 みなと温泉館
・平成18年度
 96,785人(うち、減免者8,572人) 
・平成19年度
 99,388人(うち、減免者10,498人)  
・平成20年度
 100,110人(うち、減免者11,572人) 
         計 296,283人(うち、減免者30,642人)

2 障害者体育センター
・平成18年度
 8,785人(うち、減免者2,462人)
・平成19年度
 8,559人(うち、減免者2,095人)
・平成20年度
 7,060人(うち、減免者1,776人)
      計 24,404人(うち、減免者6,333人)

工程表との関連

関連する政策内容

福祉団体の育成・指導
福祉施設のサービス向上

関連する政策目標

福祉施設の適正な運営
サービスの向上

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,508 0 0 0 0 0 0 0 4,508
要求額 4,683 0 0 0 0 0 0 0 4,683