[債務負担行為]母子寡婦福祉資金貸付事業（修学資金）

事業費

要求額：0千円 　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業内容

配偶者のない女子が現に扶養している児童が、経済的理由により修学が困難な場合に、高等学校（特別支援学校の高等部を含む。）、高等専門学校、専修学校（高等課程、専門課程、一般課程）、短期大学及び大学に修学させるのに直接必要な授業料、書籍代、通学費等として貸付けを行うもの。

○貸付利子：無利子
○貸付金の償還期限
　据置期間経過後　２０年以内
（専修学校に修学する児童であって一般課程を履修するものに係る修学資金については、据置期間経過後５年以内）

２　債務負担行為の要求理由

学校入学後に母子家庭となった場合など、家庭や資金調達の事情の変更により貸付けが必要となった場合等、入学後において随時、相談申請を受け、在学期間中の修学資金の貸付けの決定を行うため。

３　貸付月額及び予定人数

学校 貸付期間 区　分 貸付月額(限度額） 予定人数 高等学校 H22〜H24 国公立 自　宅 18,000円 ２人 自宅外 23,000円 - 私立 自　宅 30,000円 １人 自宅外 35,000円 - 高等専門学校 H22〜H26 国公立 自　宅 21,000円 １人 自宅外 22,500円 - 私立 自　宅 32,000円 - 自宅外 35,000円 - 短期大学 H22〜H23 国公立 自　宅 45,000円 １人 自宅外 51,000円 - 私立 自　宅 53,000円 ３人 自宅外 60,000円 ２人 大学 H22〜H25 国公立 自　宅 45,000円 - 自宅外 51,000円 １人 私立 自　宅 54,000円 ２人 自宅外 64,000円 １人 専修学校 （専門） H22〜H23 国公立 自　宅 45,000円 ３人 自宅外 51,000円 - 私立 自　宅 54,000円 ４人 自宅外 64,000円 １人 計 ２０人

要求額の財源内訳(単位：千円)