事業費
要求額:121,696千円 (前年度予算額 121,621千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的、概要等
県政広報を効果的に進めるため、全庁の広報テーマを集約し、新聞、テレビ、ラジオ等各種広報媒体特性に応じて計画的な広報を行う。
2 事業内容及び所要経費
区分 | 内容 | 所要経費 |
1 新聞 | ・施策広報
県の施策情報を随時掲載
・生活関連情報お知らせ
日本海新聞と山陰中央新報に県民に身近な情報を掲載 (第2・4木曜日) | (46,688)
46,763 |
2 テレビ | ・県政テレビ番組
県政の施策情報・生活関連情報を県民の視点でわかりやすく、親しみやすく紹介する情報番組
(週1回、字幕入り、手話:年8回)
・テレビスポット広告
県の施策情報を動画(30秒)や静止画(15秒)により紹介
(民放3局、ケーブルテレビ)
島根県との共同スポット
(民放3局:年8テーマ) | (64,775)
64,775 |
3 ラジオ | ・ラジオスポット広告
県の施策情報や県民に身近な情報を紹介
島根県との共同スポット
(山陰放送、FM山陰:年4テーマ) | (8,658)
8,658 |
4 山陰両県共同テレビ | ・島根県との共同広報番組
山陰両県の県政に共通する情報を広く県民に提供する番組
(30分番組2本を制作し、各県1番組を担当) | (1,500)
1,500 |
合計 | | (121,621)
121,696 |
3 前年度との変更点
新聞広告(お知らせ)版下制作デザインコンペの実施(3年毎に実施)
4 島根県との広報連携(事業の再掲)
民間放送局の放送エリアが山陰両県で共通していることから、島根県と共同広報できる項目について、広報連携することにより広報の効率化を図る。
(1)テレビスポット(鳥取県担当分:3,528千円)
静止画(15秒)で年8テーマ(両県が各4テーマ担当)放送
(2)ラジオスポット(鳥取県担当分:908千円)
年4テーマ(両県が各2テーマ担当)放送
(3)山陰両県共同テレビ(鳥取県担当分:1,500千円)
30分番組2本(制作・放送を両県で各1番組担当)放送
※島根県も同様に、共同広報を予定。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
・県民に県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、各種広報媒体の特性に応じ、効果的な広報を実施
<行財政改革の取組>
・民間放送局の放送エリアが山陰両県で共通していることから、島根県と共同広報できる項目について、広報連携することによる効率的な広報を実施
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・各種広報媒体(新聞、テレビ、ラジオ)の特性に応じ、適時適切な広報を行った。
<改善点>
・新聞お知らせ広告(毎月第2・4木曜日に、日本海新聞、山陰中央新報に掲載)のデザインを平成23年度掲載分から見直す。(3年毎に見直し)
工程表との関連
関連する政策内容
県民向け情報発信(新聞、テレビ、ラジオ等)
関連する政策目標
県民に県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、各種広報媒体の特性に応じ、効果的な広報を実施
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
121,621 |
0 |
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121,621 |
要求額 |
121,696 |
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121,696 |