当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

ふるさと鳥取ファンクラブ事業

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企画部 広報課 情報発信強化担当  

電話番号:0857-26-7097  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 10,390千円 2,420千円 12,810千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 10,390千円 2,486千円 12,876千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,390千円  (前年度予算額 10,390千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

 県外在住者による「ふるさと鳥取ファンクラブ」の運営に係る次の業務を鳥取県広報連絡協議会へ委託する。

     
    (1)会員への情報・サービスの提供
      ・県総合情報誌「とっとりNOW」等、本県に関する各種最新情報の送付(年4回)
      ・県産品の紹介・斡旋(随時)
      ・協賛店割引、県内観光文化施設の利用券提供(随時)
     
    (2)会員からの意見の収集・活用(新規・現行予算内対応)
      ・アンケート等による県外在住者の視点からの意見の聴取・活用
     
    (3)その他
      ・会員募集、会費徴収、会員証交付 等

2 目的、背景

(1)目的
 県外で生活しながらも本県に関心を持ち、本県の情報や本県との関わりを求めている会員に対して、定期的に情報と各種のサービスを提供することによって、口コミを通じた情報発信、イメージアップを図る。
 また、県外から見た本県の評価等を会員から情報収集し、今後の情報発信等に反映させる。
(2)背景
 昭和63年に制度を創設し、会員数は現在 2,994 人(平成20年度末)。
 人的なネットワークを通じた情報発信を一層推進するため、引き続き、制度の充実と会員数の増加を図る。

<会員数の推移>
    平成15年度 3,866人
    平成16年度 4,081人
    平成17年度 3,692人
    平成18年度 3,633人
    平成19年度 3,170人
    平成20年度 2,994人
    平成21年度 2,951人(9月30日現在)

3 金額根拠

需用費:5,400千円(「とっとりNOW」購入) 委託料:4,990千円(鳥取県広報連絡協議会への委託)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標> 
・県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施

<行財政改革の取組>
・特になし

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・昭和63年度の制度開設以来、根強い鳥取県のファンを集め、人的ネットワークとして有意義と認識。
・県から会員への情報提供としては機能しているが、会員の声を聞き、施策に活かすなど、情報収集の手段としては充分に機能していない。

<改善点>
・平成22年度は、鳥取県の地域ブランド向上、良好なイメージ創出に当たって、県外の視野からの意見を収集するなど、積極的な活用を図ることとする。

工程表との関連

関連する政策内容

D 県外向け情報発信

関連する政策目標

県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 10,390 0 0 0 0 0 0 0 10,390
要求額 10,390 0 0 0 0 0 0 0 10,390