事業費
要求額:4,251千円 (前年度予算額 4,951千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
情報発信に要する事務的経費
(1)鳥取県紹介リーフレット等印刷物の作成、配布
(2)インターネットを活用した情報発信
(3)広報グッズの製作、配布
(4)その他県外への情報発信に係る経費
2 金額根拠
標準事務費 4,251(4,951)
○「関西広域機構広報部会」等県外及び県内関係先との連携・情報収集に要する経費
○「県産品ピンバッジ」等広報グッズ、「鳥取県紹介リーフレット(外国語版)」等印刷物の製作・配布に要する経費
○庁用自動車等使用料、事務用品等
(備考)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
・県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施
<行財政改革の取組>
・外国版リーフレット(英語、ロシア語、韓国語、中国語、台湾語、日本語)の新規作成に当たっては、従来型の総花的かつ1冊当たり単価が高額なパンフレットを大幅に見直し、手軽で改訂の容易な体裁とした。
・楽天「まち楽」(月2回更新)、ウェブダカーポ(毎月更新、観光政策課・市場開拓室と連携)の各ウェブサイト等、県が運営するウェブサイト以外への素材提供によって、インターネット利用者が鳥取県の情報に接触する機会の拡大を図った。
・関西広域機構関西広報センター外国特派員プレスツアーの受入(5月21〜22日、10ヶ国15名参加)、岡山県政記者クラブへの資料提供など、県外関係団体及び隣接県とも連携した情報発信を試みた。
・県外本部のキャラバン等(マスコミ各社等への訪問によるPR活動)で活用するため、一元的にプレスリリース資料(砂丘らっきょう、鳥取すいか、二十世紀梨、松葉がに)を作成した。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・刊行物・グッズ等を必要に応じて作成するとともに、県外に対する情報提供、取材申込や問合せに対する対応等、臨機応変に実施している。
<改善点>
・特になし。(汗をかき、足で稼ぐに当たって必要な若干の経費として計上されている標準事務費。厳しい財政状況を踏まえて節減につとめつつ、引き続き積極的に取り組む。)
工程表との関連
関連する政策内容
D 県外向け情報発信
関連する政策目標
県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
4,951 |
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4,951 |
要求額 |
4,251 |
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4,251 |