当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

鳥取県総合情報誌発行支援事業

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企画部 広報課 情報発信強化担当  

電話番号:0857-26-7097  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 15,347千円 1,614千円 16,961千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 15,091千円 1,657千円 16,748千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,347千円  (前年度予算額 15,091千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

 鳥取県総合情報誌「とっとりNOW」の発行に必要な経費を助成する。

2 目的、背景

 本県の様々な情報をきめ細かく取材・編集し、広く購読されるとともに、「ふるさと鳥取ファンクラブ」会員や誘致訪問企業、旅行会社等への本県の情報発信媒体としても活用されている「とっとりNOW」の発行を支援する。


    【とっとりNOW】の概要
      (1)発行者:鳥取県広報連絡協議会
      (2)発行回数:年4回
      (3)規格:A4判36ページ、オールカラー
      (4)販売価格:300円(消費税込)
      (5)発行部数:11,000部(1号当たり)
       

3 金額根拠

発行に要する経費から販売収入等を差し引いた額を補助する。
区分
金額(千円)
発行に要する経費(a)24,648(24,950)
販売収入等(b) 9,301( 9,859)
補助金の額(c=a-b)15,347(15,091)
(備考)
 ・( )内は平成21年度当初予算額

4 前年度との変更点

職員待遇の見直し(113千円)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標> 
・県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施

<行財政改革の取組>
・創刊当初から、ふるさと鳥取ファンクラブの会員への割引頒布を含めて、有償で販売し収入を編集に当てているため、発行に要する経費が比較的軽減されている。(他県では無償頒布の場合が多い。)
・創刊当初から、外部製作としているため、県としてのトータルコストは極めて低い。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・民間の観光情報誌、旅行雑誌とは異なる切り口で地域資源(ヒト、モノ、コト)に光を当て、深く掘り下げた企画を展開し、民間では不可能な小規模の団体や企業などを取りあげている。
・また、一部はマス媒体等へ送付し、テレビ等で取り上げられるなど、読者からの評価も高く、鳥取県の情報発信において独自のポジションを確立している。
・昭和63年10月から発行され、平成21年12月発行号で84号を数える媒体に成長し、根強いファンをつかんでいる。
・創刊当初から21年連続の読者は約500人、10〜15年以上継続している読者は約1500人。
・企画・編集はもちろん、校正や発送手続き等の雑務、経理等に至るまで、同規模の団体と比較して少ない報酬、限られた人員で対応している。

<改善点>
・一層の誌面充実を促進するとともに、職員待遇の改善を図る。

工程表との関連

関連する政策内容

D 県外向け情報発信

関連する政策目標

県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 15,091 0 0 0 0 0 0 0 15,091
要求額 15,347 0 0 0 0 0 0 0 15,347