これまでの取組と成果
これまでの取組状況
■政策目標
県民が求める、県民に必要な情報を分かりやすい紙面で提供
■取組内容
・新型インフルエンザ啓発やDBSクルーズ就航、日本のまつり等、県政のタイムリーな動きや地域の魅力、イベント情報等、県民に伝えたい情報を、県民等への取材を交えながらできるだけ多く掲載するよう心掛けている。
・多くの人に手に取って読んでもらえるよう、県内画家による表紙イラスト、記事内にカラー写真を多用するなど、目を惹く紙面づくりに努めている。
・新たな財源確保のため、平成20年6月号より、県政だより最終ページの一部に企業等の広告を掲載。(一般競争入札により、広告枠を買い取った広告代理店が県へ納入。広告収入約200万円(平成21年度見込)。)
・鳥取県の魅力に子どものうちから親しんでもらえるよう、子ども県政だよりではイラスト・写真を多用し、平易な文章で記事を制作するよう努めている。
・紙面づくりの参考とするため、子ども県政だよりについてのアンケートを実施(県内の小学校4年生〜6年生887名及び担任の先生39名)した。
・1年間の県政の動きをまとめた「県政この1年」の印刷発行を見直し、平成21年度からネット配信に重点を置くこととした。
これまでの取組に対する評価
■分析
県政だよりは、県政等を県民向けに発信するための、最も基本的な媒体として定着している。
カラーで写真が多く読みやすいとの意見もいただいている。限られた紙面で、必要な情報を分かりやすく提供する努力が今後も引き続き必要である。
■改善点
・県政だより
今後も全世帯へ多くの情報を提供できるよう、現在のページ数・発行回数を維持しながら、より分かりやすい、親しみやすい紙面づくりを図る。
・子ども県政だより
今年度実施したとりっ子通信アンケートで児童及び担任の先生からいただいた意見を紙面づくりに反映させていく(今後取り上げてほしい記事など)。