当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察施設費
事業名:

警察財産管理費

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)

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警察本部 警察本部会計課 管財係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 410,366千円 50,022千円 460,388千円 6.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 176,672千円 63,795千円 240,467千円 7.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:410,366千円  (前年度予算額 176,672千円)  財源:単県 

事業内容

1 概略説明

警察本部庁舎、警察署庁舎など次表の警察施設に係る維持修繕及び設備機器の保守管理に要する経費など
   区     分  施設数      摘       要     
警察本部庁舎
警察本部の出先庁舎
運転免許センター(東部・中部・西部)、科学捜査研究所、機動隊、警察学校、高速道路交通警察隊
警察署庁舎
鳥取、郡家、智頭、浜村、倉吉、八橋、米子、境港、黒坂
幹部派出所庁舎
岩美、溝口
交番
16
鳥取署(鳥取駅前など6)
倉吉署(倉吉駅前など3)
米子署(米子駅前など6)
境港署(境港駅前1)
空港警備派出所
鳥取、米子空港
駐在所
87
鳥取署(砂丘など19)
郡家署(若桜など6)
智頭署(那岐など6)
浜村署(青谷など5)
倉吉署(三朝温泉など13)
八橋署(大山寺など10)
米子署(日吉津など17)
境港署(誠道など3)
黒坂署(根雨など8)
警察職員宿舎
462
(戸数)

2 事業内容及び所要経費

所要経費  410,366千円
    事業内容
    @特殊要因に伴う工事費等
     (1) 科学捜査研究所DNA型鑑定施設改修他工事
    58,542千円
     (2) 職員宿舎解体工事
92,212千円
     (3) 機動隊庁舎移転に伴う費用
18,435千円
     (4) 警察本部庁舎地上デジタル放送対応機器購入代
5,052千円
    A施設維持管理費(定例的なもの) 
     細   目要求額(千円)     事  業  内  容
    需用費
    (修繕料、
    消耗品費)
    8,306
    (0)
    ○警察本部庁舎、警察署庁舎、交番、駐在所、警察職員宿舎などの維持修繕料8,306千円
    委託料
    97,397
    (93,645)
    ○庁舎清掃、消防用設備保守、自家用電気工作物保安、冷暖房設備保守、昇降機設備保守、産業廃棄物処理などの各種委託業務に要する経費 92,962千円
    ○警察施設改修工事などの実施設計委託に要する経費10,144千円
    ○境界確定委託経費2,732千円
    工事請負費
    47,959
    (32,198)
    ○鳥取警察署被留置者運動場屋根設置工事
    8,565千円
    ○浜村警察署庁舎外壁改修工事 15,280千円
    ○米子警察署陰田駐在所外壁他改修工事
    5,282千円
    ○黒坂警察署溝口幹部派出所屋上防水改修等工事10,365千円
    ○職員宿舎駐車場整備工事8,467千円
    公有財産購入費
          887
    (16,800)
    ○鳥取警察署江津職員宿舎土地購入代(鳥取市との交換に伴う差額)887千円
    負担金補助
    及び交付金
    1,787
    (1,759)
    警察署ほか下水道受益者負担金など1,787千円
    標準事務費
    79,789
    (32,270)
     合   計
    236,125
    (176,672)
                ( )は前年度当初予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【取組状況】
・警察施設等の現状を確認し、老朽化の状況等緊急の度合を精査して改修を行った。
【過去の改修状況】
・平成20年度 黒坂警察署自家発設備取替、西福原署員宿舎屋根改修他
・平成19年度 交通総合センター屋上防水改修他
【委託料の削減】
委託料については、近隣数カ所の施設をまとめて入札を行う等予算の削減に努めた。

これまでの取組に対する評価

・工事請負費については警察署等からの要求や外部業者の点検結果を基に必要な改修等を行っているところであり、施設が老朽化していることから今後も計画的に修繕を進めていく必要がある。
・委託料については、近隣の数カ所の施設をまとめて入札を行い、わずかではあるが予算の削減につながった。
・改修しても入居見込みのない宿舎については積極的に廃止の検討を行っていく必要がある。
・維持修繕経費は例年ベースの要求。
・DNA型鑑定件数の飛躍的な増加に対応するため、鑑定施設を拡張し、増強された機器の効率的な活用による作業能率アップをはかる。
・宿舎解体は財源確保に寄与する。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 176,672 0 18,794 0 0 16,000 46,420 6,120 89,338
要求額 410,366 0 18,794 0 0 0 47,132 6,120 338,320