事業費
要求額：9,358千円 （前年度予算額 9,075千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業内容
鳥取市街地に８基５４台分設置しているパーキングチケット発給設備の管理運営に要する経費
＜主な内容＞
・パーキングチケット管理運営の委託
・パーキングチケット発給設備電気代・修繕料・消耗品費
２ 設置場所
設置場所 | 設置数量等 |
発給設備 | 駐車枠 |
| 鳥取駅南口 | 東側広場 | ２基 | ２５台 |
| 西側広場 | ３基 | １２台 |
| 富安二丁目地内 | １基 | ８台 |
| 鳥取中央郵便局横 | １基 | ５台 |
| 瓦町地内（智頭橋下流） | １基 | ４台 |
計 | ８基 | ５４台 |
３ 歳入及び歳出内訳
（単位：千円）
区分 | 要求額 | 左の金額の内訳 |
歳入 | ９，５００
（１０，０００） | パーキングチケット発給手数料 |
歳出 | ９，３５８
（９，０７５） | パーキングチケット管理運営委託
８，６０２千円（８，６０２千円）
（平成２１年１１月補正 債務負担行為済）
パーキングチケット発給設備電気代・修繕料等
６５６千円（４７３千円）
パーキングチケット発給設備清掃点検料１００千円（０千円） |
（ ）内は前年度当初予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
パーキングチケット発給設備は道路交通法第４９条の「時間制限駐車区間」規制を担保し、必要やむを得ない短時間駐車需要に応えるために設置しているもので、現在鳥取県では、鳥取市の２地区（鳥取駅南地区、瓦町地区）において運用している。
パーキングチケット設備の管理運営及び作動手数料収納事務委託は随意契約を行なっていたが、平成２０年度から一般競争入札を行なっている。
これまでの取組に対する評価
近年、民間駐車場が整備されたこともあり、パーキングチケット発給設備の平均回転数（駐車枠１台枠当たりの１日の駐車台数）は減少傾向にあるが、鳥取市街地での駐車秩序を維持するためには引き続き設置が必要である。
なお、管理運営等の委託について、平成２２年度の委託から委託期間を２年間とする予定である。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
9,075 |
0 |
9,075 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
9,358 |
0 |
9,358 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |