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平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察施設費
事業名:

高速道路交通警察隊事務所整備事業

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)

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警察本部 警察本部会計課   

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 6,789千円 4,034千円 10,823千円 0.5人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,789千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

中国横断自動車道姫路鳥取線が鳥取インターチェンジまで供用することに伴い、高速道路交通警察隊東部分駐隊を設置することから、同分駐隊事務所の整備を行うもの。

2 高速道路交通警察隊の現状

(1)高速道路交通警察隊本隊の現状

    中国横断自動車道岡山米子線と山陰道の一部を活動区域とする鳥取県警察高速道路交通警察隊は、米子インターチェンジに西日本高速道路(株)米子管理事務所を使用し設置されている。
    所在地 米子市赤井手
         西日本高速道路株式会社米子管理事務所内
         事務所200.68u、車庫・倉庫143.18u
    (2) 高速道路交通警察隊東部分駐隊準備室の現状
    中国横断自動車道姫路鳥取線等が一部供用されたことから、平成20年3月、高速道路交通警察隊東部分駐隊を設置するまでの事前対策として、智頭警察署内に東部分駐隊準備室を置いている。

3 施設整備の計画

(1)整備理由

東部地区の中国横断自動車道姫路鳥取線と西部地区の中国横断自動車道岡山米子線及び山陰道における警察活動に関する事務を既存の本隊と東部分駐隊準備室で対応することができないため。
(2)整備計画
平成22年4月に東部地区を活動区域とする高速道路交通警察隊東部分駐隊を設置する。
所在地 鳥取市河原町渡一木
      JAいなば河原支店 研修センター
建  物  140平方メートル
駐車区画 5台分(公用車)
○河原インターチェンジまで約1キロメートル、河原インターチェンジから県境まで28.7キロメートル、鳥取インターチェンジまで9.7キロメートルに位置する。

4 所要経費

                              (単位:千円)
区  分
金   額
備     考
使用料及び
賃借料
2,460
事務所借上げ料
NHK受信料
 備品購入費
1,500
事務所用調度品
工事請負費
1,451
空調設備改修工事費
需用費
1,378
初度消耗品・光熱水費
6,789
◆標準事務費枠外 3,838千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○高速自動車国道中国横断自動車姫路鳥取線の供用開始が平成21年度内と予定されたことから、平成20年3月、高速道路交通警察隊東部分駐隊を設置するまでの事前対策として、智頭警察署内に東部分駐隊準備室を設置した。
○平成22年4月、高速道路交通警察隊東部分駐隊を設置することとし、東部分駐隊事務所設置場所の検討を行った。

これまでの取組に対する評価

高速道路の供用開始時期にあわせ、高速道路交通警察隊庁舎整備を念頭に置き、他県の状況を参考にするなど、高速道路交通警察隊を効果的に運用するための庁舎整備のあり方を検討し、準備を進めている。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 6,789 0 0 0 0 0 0 0 6,789