現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成23年度当初予算(一般事業要求状況) の 防災局の消防学校資機材整備拡充事業
平成23年度当初予算(一般事業要求状況)
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防学校費
事業名:

消防学校資機材整備拡充事業

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防災局 消防学校   

電話番号:0859-27-0353  E-mail:shobogakko@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
23年度予算要求額 4,330千円 799千円 5,129千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算額 121千円 0千円 121千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,330千円  (前年度予算額 121千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

消防学校は、消防職(団)員を中心として、一般県民に対しても消防防災教育を行っている。教育を行う上で、各種訓練資機材は必要不可欠であり、今後も消防学校の資機材を整備し、時代の要請に応えられる教育訓練機能の充実を図る。

2 事業概要

(平成23年度に整備(保守点検を含む)する資機材)

      整備資機材
     〇消防用ホース(65ミリ)……………………440千円(継続)
     〇消防用ホース(50ミリ)……………………164千円(継続)
     〇エンジンカッター……………………………388千円(新規)
     〇エアーフォームノズル……………………… 71千円(新規)
     〇リフトバック…………………………… 2,451千円(新規)
     〇空気呼吸器……………………………… 590千円(継続)
     〇AEDトレーナー……………………………105千円(新規)
      保守点検資機材
     〇空気呼吸器……………………………… 121千円(継続)
     


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〈政策目標〉
 ・消防職(団)員の専門的な知識及び技術の習得
 ・一日入校及び自主防災教育等に対する受講者の増加

 〈近年の取り組み〉
  消防学校教育は、各種の訓練資機材を必要としているが、かなりの資機材は耐用年数を大きく経過し、機能低下により訓練に支障をきたしている物もかなりある。また、中には交換部品が無く修繕出来ない物もある。現在、平成20年度に全体の更新の年次計画を立て、順次更新を行っている状況である。
  平成20〜21年度に開催した「消防学校のあり方検討会」により設置が提言された「実燃焼型訓練施設」と「倒壊建物救助訓練施設」については、他県との連携による設置について協議を行っている状況である。

 〈現時点での達成度〉
  資機材の更新については、年次計画により行っている。また、「消防学校のあり方検討会」により、提言された訓練施設についても、連携の実施について、積極的に他県に働きかけている。 

これまでの取組に対する評価

〈自己分析〉
 訓練資機材については、年次計画により、随時更新を行っているので、訓練中の事故防止及び教育水準の確保が図られていると思う。しかし、「消防学校のあり方検討会」により、提言された訓練施設の設置については、他県の事情もあり、どのようになっていくのか分からない状況である。 

工程表との関連

関連する政策内容

・消防職(団)員に対する教育内容の充実                    
・県民に対する防災教育の実施

関連する政策目標

・消防職(団)員の専門的な知識及び技術の習得                 
・一日入校及び自主防災教育等に対する受講者の増加





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 121 0 0 0 0 0 0 0 121
要求額 4,330 0 0 0 0 0 0 0 4,330