事業費
要求額:20,000千円 (前年度予算額 20,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的
環日本海諸国等への各種訪問団派遣に機動的に対応するため、また、外国人来賓、環日本海諸国からの各種訪問団の受入等に対応するための経費。
2 事業の背景
本県の国際交流は環日本海諸国をはじめとして幅広い地域と活発に行っている。
今後、国際交流を更に推進していく上で、臨時的に海外渡航が必要となる状況が想定され、また、外国人来賓や各種訪問団の来県も頻繁にあるため、これらに柔軟に対応できる体制を整えておく必要がある。
3 事業経費
(単位:千円)
区分 | 要求額 | 摘要 |
報償費 | ( 500)
500 | レセプションのアトラクション等 |
旅費 | ( 8,000)
8,000 | |
費用弁償 | ( 2,000)
2,000 | 来賓・訪問団等受入随行
(CIR) |
普通旅費 | ( 4,500)
4,000 | 来賓・訪問団等受入随行
(職員) |
特別旅費 | (1,500)
2,000 | 来賓・訪問団等受入随行
(研修員等) |
需用費 | ( 6,000)
5,000 | |
その他需用費 | ( 2,000)
2,000 | 土産等 |
食糧費 | ( 4,000)
3,000 | 来賓・訪問団等意見交換会等 |
役務費 | ( 1,500)
3,000 | 国際電話代、資料送付代 |
使用料・賃借料 | ( 4,000)
3,500 | 自動車・会場借り上げ等 |
合計 | (20,000)
20,000 | |
※上段( )は前年度当初予算額
標準事務費枠外要求 10,000千円(前年度枠外10,000千円)
※環日本海諸国等との各種訪問団の受入や派遣に柔軟に対応するため
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成19年度までは次の2つの事業に分けて予算計上していたが、平成20年度以降、事業を統合し、トータルの額も削減しながら、県庁全体における海外からの臨時的な派遣や受入れに係る経費に対応してきた。
【海外渡航調整費】
・環日本海諸国等への各種訪問団派遣に機動的に対応するための経費
【国際関係調整費】
・国際関係団体との各種連絡調整、外国人来賓、環日本海諸国からの各種訪問団 の受入等に対応するための経費
これまでの取組に対する評価
海外への臨時的な派遣や海外からの訪問団の受入れ等に機動的に対応できている。
工程表との関連
関連する政策内容
県による主導的・戦略的な取組を通じてグローバルで幅広い交流を展開
関連する政策目標
交流地域相互に提案した事業の実施及び支援
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
20,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
要求額 |
20,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |