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現在の位置：
予算編成過程の公開
平成23年度当初予算（一般事業要求状況）
企画部
ウェブアクセシビリティ向上事業
当初予算 一般事業（公共事業以外）
一般事業要求
支出科目 款：総務費 項：企画費 目：計画調査費
事業名：
ウェブアクセシビリティ向上事業
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（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
企画部
情報政策課 行政情報化担当
電話番号：0857-26-7614
E-mail：
jouhou@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
23年度予算要求額
6,687千円
799千円
7,486千円
0.1人
0.0人
0.0人
22年度当初予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額：
6,687千円
（前年度予算額 0千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業の概要
鳥取県が管理するウェブページのアクセシビリティ（※）を向上させるため、障がい者と協働してアクセシビリティ上の問題点を短時間で改善していくシステムをＡＳＰサービスで利用するための利用料。
（※）ウェブアクセシビリティ
高齢者、障がい者を含めた誰もが、ウェブページから情報を取得、発信できるような状態にあること。
◎アクセシビリティ向上の流れ
（１）対象ホームページのウェブページにリンクを設け、アクセシビリティに問題があるＷebページを、利用者であるチャレンジド（障がい者）や高齢者等からの申し出を受けて抽出する。
（２）鳥取県情報センターから委託された障害福祉サービス事業所が、抽出されたページについて、元のページを書き換えること無く修正データを作成する。
（３）ホームページ利用者が該当ページを閲覧する際は、元のページのデータと修正データが自動的に合成されることにより、アクセシビリティの高いホームページを提供。
◎事業のメリット
（１）職員が煩雑な作業を行うこと無く、ウェブアクセシビリティを向上させることができる。
（２）チャレンジド（障がい者）や高齢者等からの申し出を受けることにより、利用者の視点に立って修正できる。
（３）チャレンジド（障がい者）の社会参加や就労へつなげることができる。（雇用人数 １２人月）
（４）
世界初の技術を活用しており、鳥取県から全国の自治体や国の機関へクラウドサービスとして展開することにより、県内への経済効果が期待できる。
２ 所要経費
使用料及び賃借料 ６，６８７千円
内容
金額(千円)
備考
ウェブアクセシビリティ向上システム利用料
（０）
６，６８７
※経費はすべて標準事務費枠外
※（ ）内の数字は平成２２年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成22年10月から全庁ウェブページに対し検証を開始。（今年度は株式会社鳥取県情報センターが総務省「ＩＣＴふるさと元気事業」(情報通信技術地域人材育成・活用事業交付金事業）に採択された事業として実施。）
これまでの取組に対する評価
検証は順調に進んでいる。
要求額の財源内訳
(単位：千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
6,687
0
0
0
0
0
0
0
6,687