これまでの取組と成果
これまでの取組状況
全庁的に効率化が期待される業務のシステム化を図るため、開発費用の支援と技術的な相談による支援、システム化のためのインフラの整備などを行っている。
これまでの取組に対する評価
・業務の集中化等、全庁的な業務効率化を実現するためのシステム化を重点的に支援しており、毎年、数システムの構築、改修を行なっている。
・県が導入しているグループウェア「ノーツ」等を活用した業務の情報共有化・電子化は、支援の要望も多く、業務効率化に寄与している。
工程表との関連
関連する政策内容
IT化による庁内業務の効率化と、既存システムの効率化の促進
関連する政策目標
省力化を目的とするシステム化対象業務において、業務の効率化を伴う積極的な導入推進と、既存システムの効率化の促進
(20年度〜22年度の間に30業務において5%以上の効率化(事務量削減もしくは経費削減)を行う)