中・高校生のための知的冒険事業／平成23年度当初予算（一般事業要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
23年度予算要求額	1,819千円	799千円	2,618千円	0.1人	0.0人	0.0人
22年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,819千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

事業内容

事業概要

中・高校生を対象に、学校や家庭ではできない知的冒険の機会を提供することで興味・関心の広がりや学習のきっかけをつくり、鳥取県の次世代を担う青少年（人財）育成を推進する。

【冒険する分野】

○郷土の自然・歴史

山陰海岸、里山、史跡等の現地を訪れ、対象を直接観察したり、地元の人の話を聞いたり、資料の採取するフィールドワーク　等

○創造活動

芸術（絵画・書道ほか）、建築、デザインなどで、専門的道具を使う、巨大な作品を作るなどの創作活動　等

○科学

生命、ロボット、食物、情報等に関する実験　等

【実施方法】

県内の高等教育機関（大学等）に講座の企画・実施を委託

○実施機関

鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学、米子工業高等専門学校

○対象、時期

県内の中学生、高校生、夏休み期間中

○規模

１５講座（５講座×３分野）　１講座１０名程度（少人数）

○内容

大学等の教員の指導のもと、丸1日程度をかけて中・高校生にとって高度な体験活動（知的冒険）を行う

【事業期間】

平成２３～２５年度の３年間

要求額１，８１９千円

委託料：１，５００千円（１講座１００千円×１５）
○１講座当たりの経費内訳

教材費（消耗品費）：

受講生１人当たり３千円×１０＝３０千円

補助員謝金（準備・補助の学生アルバイト）：

６千円×３人×３日＝５４千円

印刷製本費（資料代）：

受講生１人当たり５００円×１０人＝５千円

その他通信運搬費、使用賃借料、光熱費等：

１１千円

※参加者に係る保険料、交通費、弁当は参加者が実費負担

標準事務費：３１９千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

青少年を健全育成するための環境整備について当課では、インターネット上の有害情報、有害図書、街頭補導、声かけ等有害環境の浄化に関することを中心に実施。

これまでの取組に対する評価

学校や家庭ではできない体験の機会を提供することにより、青少年の人財育成機会を強化する。

工程表との関連

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	1,819	0	0	0	0	0	0	0	1,819

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