これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
科学・研究に興味を持つ子ども等の増加
<取組>
・県民が科学にふれあう機会の創出につとめた。
(TSWの実施→東部に加え中、西部でも開催)
(科学教育振興補助事業→東、中、西部各域で開催)
・各種媒体を使った積極的なPRによる事業の周知
・委託先・補助先である団体との密な連携
(ノウハウや情報の共有による円滑な事業の実施)
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・本県には青少年が継続して科学を学び体験できる施設がないため、学習イベントなど学びの機会を提供することで科学振興を図っている。
・各事業とも例年集客も多く、児童生徒・保護者のニーズは高い。
・これらイベント等を提供するのは学校教員、大学教員、地域のNPOなどのボランティアが中心。
・質の高い学びの機会をより多く継続して提供していくため、イベント等の円滑な実施とあわせ、人材の確保・育成、掘り起こしも検討していく必要がある。
<改善点>
・興味関心の度合いや成長段階に応じた科学体験の機会を提供できるようにつとめた。