事業名:
岩美高等学校学校用地地すべり対策事業(継続)
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
23,655千円 |
805千円 |
24,460千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
23,655千円 |
805千円 |
24,460千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
24,688千円 |
0千円 |
24,688千円 |
人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:23,655千円 (前年度予算額 24,688千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:23,655千円
事業内容
1 事業概要
校内通路への土砂流入を未然に防ぐため、学校裏山の上部崩落について、学校安全上、必要な地すべり対策工事を行うもの。
2 現状及び必要性
(1)現状
○平成23年1月に学校裏山の上部の崩落を確認した。
○確認後に県職員等による現地調査を行ったところ、以下の状況が認められた。
・崩落自体は相当以前に発生したものである。
・現状では、すぐ崩落する兆候は認められないが、不安定な状況である。
・裏山の裾野部分(崩落箇所の下部)の土が抉れた形状となっており、この形状も崩落の一因と推測される。
○裏山上部は、土砂の崩壊防備のために保安林の指定を受けた区域である。
(2)必要性
○裏山側には校内通路があり、部活動時を中心に、第1グラウンドと第2グラウンド間を生徒が行き交うほか、緊急災害時の避難用通路として利用している。
○このため、現状を放置すると、今後、上部の土が崩落し、地すべりを引き起こして生徒に危険が及ぶ可能性があり、学校安全上放置できない。
※校内通路は、崩落確認後から通行止め措置をとっている。
3 これまでの経緯
昭和36年
学校用地として取得
このとき、裏山部分全体が保安林指定(0.0740ha)
平成18年
体育館改築(裏山に面した部分に位置)
その際、裏山と体育館の間を通路用地として確保するため、保安林一部解除(△0.0312ha)
平成18年〜平成22年
平成23年1月
平成23年7月
4 事業費
総事業費 48,343千円
今回要求額 23,655千円
(単位:千円)
区 分 |
|
24年度 |
合計 |
委託料(測量調査) |
8,917 |
− |
8,917 |
工事請負費 |
15,771 |
23,655 |
39,426 |
合 計 |
24,688 |
23,655 |
48,343 |
5 工事等内容及び工事等実施時期
(1)工事等内容
○測量調査・対策工事設計
○工事実施
斜面下部のくぼみに盛土を行い、併せてふとんかごを設置して崩落防止措置を行う。
※測量調査後、保安林内作業許可申請手続きを行ってから、工事着工する。
(2)工事等実施時期
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
現在、測量・地質調査・対策設計を実施している。
これまでの取組に対する評価
今後、崩落防止工事をすすめることとしている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
24,688 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
24,688 |
要求額 |
23,655 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,655 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
23,655 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,655 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |