これまでの取組と成果
これまでの取組状況
通学が困難な生徒を支援するため、鳥取盲学校内に寄宿舎を設置し、運営・管理を行っている。
これまでの取組に対する評価
鳥取盲学校、鳥取聾学校以外の特別支援学校は、スクールバスの運行により通学支援を行ってきた。
一方、視覚や聴覚に障がいがある児童・生徒にとって、電車やバスによる通学は、充分な訓練が必要となるため寄宿舎による通学支援を行ってきた。
鳥取盲学校、鳥取聾学校の生徒のうち、約5人に1人は寄宿舎を利用しており、その有効性が高いと考えられることから、今後も継続して寄宿舎の運営・管理を行っていきたい。