事業名:
とっとりの木と学ぶ学校環境づくり推進事業
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
2,066千円 |
1,609千円 |
3,675千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
56,461千円 |
1,609千円 |
58,070千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:56,461千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,066千円
事業内容
1 事業概要
平成23年9月に「鳥取県産材利用推進指針」が策定され、県として鳥取県産材の需要拡大に取り組んでいるところ。
森林・林業総室での取り組みに併せて、県立学校でも県産材の利用促進につながる取り組みを行いたい。
【森林・林業総室での取り組みとのつながり】
■県産材木製品購入助成
公共施設での木材の良さを体感し、各家庭や事業所での利用につなげるため、県内の教育・保育・福祉施設などの公共(的)施設に係る県産材を使用した家具・備品の購入経費を支援。
→県立学校の家具・備品の整備にも県産材を活用し、更なる県産材利用促進につなげる。
■とっとりの木利用促進PR
各種イベントへの参加や広報等により県産材の良さをアピールし、家庭、企業での木製品使用につなげる。
→整備した県産材製品を教育だより「とっとり夢ひろば」やホームページに掲載し、各家庭や県内外各地へ学校現場での県産材利用を広くPRする。
また、整備を行った学校の玄関などに県産材製品整備校を表す看板を掲示し、来校者や地域住民へのPRに取り組む。
2 事業内容
不足・老朽化している学校用品(児童生徒用机・椅子、書架など)の新規整備・更新を県産材を使用して整備する。
【平成24年度整備内容】
○児童・生徒用机、椅子
○図書館書架
○児童・生徒用下足箱
○来客用下足箱
○掃除用具入れ
○県産材製品整備校表示看板
3 整備により期待される効果
(1)明るく、暖かみのある学校環境の整備
県産材の明るさ、暖かみを取り入れ、学習に集中して取り組める環境を整備し、教育環境の向上を図る。
(2)地元への興味・関心
県産材に触れる機会を増やし、地元製品に対する意識を促し、地元への興味・関心を抱くきっかけをつくる。
(3)県産材の更なる活用促進
事業効果を検証し、今後対象品目を拡充することで県産材の更なる活用促進につなげる。
4 整備台数と要求額
要求額: 56,461千円(委託料)
品目 | 数量(台) | 金額(千円) |
児童・生徒用机、椅子 | 1,240 | 17,240 |
図書館書架 | 37 | 5,605 |
児童・生徒用下足箱 | 52 | 25,323 |
来客用下足箱 | 5 | 2,295 |
掃除用具入れ | 61 | 5,856 |
県産材製品整備校表示看板 | 31 | 142 |
合計 | 1,426 | 56,461 |
財政課処理欄
県産材を使用した机等の整備については、裁量予算内で対応してください。今回は耐震改修工事に伴い撤去した書架を整備するため、一部を計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
56,461 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
56,461 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,066 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,066 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |