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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

小中学生一日英語村体験事業

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教育委員会 小中学校課 指導係  

電話番号:0857-26-7935  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 4,744千円 2,414千円 7,158千円 0.3人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 4,744千円 2,414千円 7,158千円 0.3人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,744千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:4,744千円

事業内容

1 事業概要

【目的】

    ○本県の小中学生が国際的な視野をもち、異文化に対する理解や多様な価値観を共有するとともに、英語を用いた活動を積極的に行い、外国人とコミュニケーションを図りながら国際的な感覚を養う。
    【概要】
    ○鳥取環境大学と連携して、小中学生を対象とし、鳥取環境大学英語村“E-Joy”での一日英語漬けコミュニケーション体験を行う。

2 事業内容

○英語指導に専門的な知識を持つ外国人指導者や地域の外国人等を講師として、夏季休業または冬季休業中に環境大学キャンパスにて講座を実施し、楽しく外国語活動や英語学習に取り組み英語を学ぶ意欲の向上を図る。
○中心となる講師については、外国語指導に関し、実績のある講師を招聘し、子どもたちが学ぶ意欲を高める講座づくりを行う。
○グループ別での活動も取り入れ、各グループに外国人指導者を配置。一人ひとりができるだけ多く、英語を話す場面を設定する。
(1)実施時期 学校の夏季休業、冬季休業中
(2)実施会場 鳥取環境大学キャンパス(英語村)
(3)参加対象・実施回数等
実施区分小学校5,6年生中学生
実施回数3回3回
定員1回につき35名
     
      →※参加希望者を公募

3 現状・背景

【現状】

○小学校においては、平成23年度より新学習指導要領が全面実施となり、5,6年生で、外国語活動が導入されている。
○中学校でも、平成24年度には新学習指導要領が全面実施となり、3年間で授業時間数が140時間増加するなど、外国語を通じて言語や文化に対する理解を深めたり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や能力の育成が求められている。
○近畿大学英語村を視察(9月)。英語漬けの環境下での大学生のフランクなコミュニケーション活動が成果を収めている。(鳥取環境大学からも視察があったとのこと)
 【課題】
○中学生においては、学力の2極化も懸念されており、学ぶ意欲の向上が一層もとめられている。本プログラムでは、小学生、中学生が講座に参加したり、外国人との体験活動を行ったりすることで、英語を使う楽しさを体得させ、学ぶ意欲の向上をねらっている。

4 所要経費

主な内容
要求額(千円)
旅費・報償費(6講座分)
3,492
バス賃借料
410
傷害保険
63
需用費
       779
合計
4,744









財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,744 0 0 0 0 0 0 0 4,744

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,744 0 0 0 0 0 0 0 4,744
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0