事業名:
定通教育充実事業
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教育委員会 高等学校課 学事担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
5,296千円 |
1,609千円 |
6,905千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
5,296千円 |
1,609千円 |
6,905千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,296千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:5,296千円
事業内容
1 事業概要
定時制・通信制に在籍する生徒に対して
○集団生活体験及びコミュニケーション能力の育成
○生活体験及び社会体験活動の充実
○基礎学力の充実
のための事業を実施する。
2 経緯と現状
定時制・通信制課程には、小・中学校等での人間不信・学業不振による不登校経験や、不安定な家庭環境・生活環境による社会体験の不足により、人間関係づくりの困難さや基礎学力の不足等の様々な課題を抱える生徒が通学している状況である。
そのため、集団生活体験、コミュニケーション能力の育成、生活体験や社会体験活動の充実、基礎学力の充実が不可欠となっている。
3 事業内容
区分 | 内容 | 予算額
(千円) |
集団活動 | 小グループでの集団活動
<対象:1年次生>
(例)・ものづくり体験
・野外活動 | 1,984 |
体験活動 | ・自然体験活動
・ボランティア体験 | 2,472 |
基礎学力の充実 | 大学生による個別学習支援や相談会 | 840 |
専門的な見地からの助言 | 教育相談体制の充実
・スクールカウンセラー(非常勤)から教育相談員(常勤)へ | − |
精神科医の学校への派遣 | スポーツ健康教育課の「県立学校への専門家派遣事業」の活用 |
計 | | 5,296 |
4 期待される効果
集団活動を経験することで、コミュニケーション能力の育成を図り、集団生活に適応する機会とし、学校への帰属意識を高め、不登校傾向を減ずることができる。
- 体験活動を充実することで、豊かな社会性の育成を図ることができる。
- 大学生等の近い年代の人との関わりにより、学習意欲向上やコミュニケーション能力の育成を図ることができる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
生徒の抱える様々な課題に対しては、学校裁量予算を活用し、各学校で体験活動に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
定時制・通信制において高い水準にある不登校傾向を減ずるためは、コミュニケーション能力の育成を図ることができる集団活動や社会体験活動等をさらに充実させる必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
豊かな人間性、社会性の育成
関連する政策目標
体験活動・文化芸術活動の充実
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
5,296 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,296 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
5,296 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,296 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |