これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○委員の活動は、月1回の委員会の開催のほか、会議・研修会への出席、選挙時の街頭啓発、投票用紙の印刷立会い等である。
○県の財政状況に鑑み、事務費の精査を実施してきた。
【年度別予算の推移】
平成20年度 7,809千円
(前年比 △130千円)
平成21年度 7,224千円
(前年比 △585千円)
平成22年度 5,498千円
(前年比 △1,726千円)
平成23年度 4,598千円
(前年比 △900千円)
平成24年度 6,677千円
(前年比 2,079千円)
※平成24年度予算が大幅増となったのは、
・平成23年度まで独立して予算を計上していた政党助成事務受託 事業を統合したこと。
・平成23年度のみ緊急雇用創出事業を活用して非常勤職員を従事 させていたものが、平成24年度予算では、当事業で予算計上した こと。
などによる。
これまでの取組に対する評価
・委員会は通常、月1回開催しており、必要な事項について協議、報告し、活発な議論を行うとともに、情報共有に努めている。
・事務に要する経費について、必要性、人数等を精査するなど、選挙時、平常時を問わず、無駄のないように努めている。
・公職選挙法、政治資金規正法、政党助成法等の運用にあたっては、適正に対応している。