事業名:
女性の地域活動スタート支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
元気づくり総本部 男女共同参画推進課 企画担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
386千円 |
1,553千円 |
1,939千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
386千円 |
1,553千円 |
1,939千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
222千円 |
0千円 |
222千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:386千円 (前年度予算額 222千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:386千円
事業内容
1 事業目的
女性のライフステージに応じた働き方や社会参画を応援するため、ボランティア活動やNPO活動等を通じた地域社会での女性参画を促進する。
2 事業内容
明治大学・鳥取大学との連携事業として、地域活動に参加するきっかけづくり、地域で活躍する女性リーダー育成を目的とした連続講座「とっとりグランマ倶楽部」を開催する。
<実施方法(想定)>
大学と連携し、概ね8回程度にわたる講義(理論)及びフィールドワーク(実践)等のプログラムを参加者に提供する。プログラムの最終として、受講生・修了生の活動発表、意見交換の場として公開講座(フォーラム)を開催する。
(1)分担
・大学(明治大学、鳥取大学)各3講座程度
・県2講座程度及び公開講座の実施
(2)定員 30名程度
(3)ターゲット 家事・育児等に専念している女性・子育て等が一段落した女性
(4)会場 鳥取大学
(5)日程 講座:6月〜9月頃、公開講座:11月頃
※とっとりグランマ倶楽部の修了者に対しては、大学が「とっとりグランマ倶楽部修了証明」を行う。
<実施体制>
(1)構成 とっとりグランマ倶楽部実行委員会(明治大学、鳥取大学、県、関係団体等)
(2)事務局 県・鳥取大学・明治大学
3 所用経費
(1)講座実施に係る費用 256千円
(2)標準事務費 130千円
計 386千円
4 背景・現状
平成20年度に明治大学が文部科学省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」として、地域活動への参加に興味を持つ女性を対象に実践的な講座を通じて人材育成を手助けする「とっとりグランマ倶楽部結成プロジェクト」としてスタートした。
- 平成21年3月、明治大学・鳥取大学・鳥取県が教育・研究活動の交流に関する連携協定を締結し、協定に基づく連携事業の一つとして継続実施している。
- 県としても、平成24年に第3次鳥取県男女共同参画計画(平成24年度から平成28年度まで)を策定し、重点目標4として「地域の様々な分野における男女共同参画の推進」を掲げ、地域における女性の積極的な参画を促進しているところ。
- とっとりグランマ倶楽部は第7期まで実施し、これまで約220名の受講生、約130名の修了生が誕生しており、修了生の中には、自らNPO法人等を立ち上げ活動するなど一部では活動の芽が出ているところ。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
明治大学、鳥取大学と連携して、地域活動に興味ある女性を対象として連続講座「とっとりグランマ倶楽部」を開催し、女性の地域活動への参画促進を図った。平成20年度からスタート。
これまでの取組に対する評価
・第7期まで終了し、約220名の受講生、約130名の修了生が誕生した。
・修了生の一部では、ボランティアやNPOでの活動等をスタートさせ、具体的な地域活動につながっている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
222 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
222 |
要求額 |
386 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
386 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
386 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
386 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |