これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)県政顧問
各顧問との面談を実施し、大局的(総論的)及び専門的な見地からの助言・提言を県政に反映。
(2)県政アドバイザリースタッフ会議
助言等を参考に、今後必要となる施策を検討し、平成26年度当初予算へ反映させた。
(3)附属機関
教育協働会議・パートナー県政推進会議での助言等を参考に協約、協働、新たな方向性など県政に反映させた。
これまでの取組に対する評価
(1)県政顧問
・大局的(総論的)見地からの県政全般に係る助言・提言に加え、個別の課題においても各顧問の専門的な見地から助言・提言をいただくことができた。
・引き続き、本制度を積極的に活用して、いただいた大局的(総論的)及び専門的な見地からの助言・提言を県政に反映させていく。
(2)県政アドバイザリースタッフ会議
・カイゼン活動やワークライフバランスの推進、国際まんが博のイベントなど、各種分野の取組に対し、専門的見地からアドバイス・助言を頂き、県政課題の解決に資することができた。
・引き続き、各課の個別課題に対し専門的な知識・情報に基づく助言・協力を頂き、県政に反映させることができるよう、各課の積極的な制度活用を支援していく。
(3)附属機関
・教育協働会議
有識者委員からの意見を「鳥取県の子どもたちの未来のための教育に関する協約」に反映させ、教育振興を一層進めることができた。
・パートナー県政推進会議
県政全般に係るいただいた意見をビジョン等に反映させ、パートナー県政の実現に資することができた。