事業名:
中山間地域づくりサポート体制構築事業
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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 中山間・まちなか振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額(最終) |
2,003千円 |
9,318千円 |
11,321千円 |
1.2人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
5.9人 |
0.0人 |
事業費
要求額:13,947千円 財源:単県 追加:13,947千円
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業の概要
「鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例」に基づき、集落、地域運営組織やそこで活動する人材等への支援体制を構築することにより、地域が直面する課題の解決に資する。
【復活要求】集落創造コーディネーター(新)の配置による地域おこし協力隊等への支援 13,947千円
人口減少による地域への影響を最小限にとどめるため、地域と向き合い地域を良くする取組を最前線で支援する。
◇業務の概要
・市町村と連携して県内の地域おこし協力隊や集落支援員、集落や広域的地域運営組織への側面支援、また、集落創造シートの普及・活用の促進、地域おこし協力隊を含めた移住定住者への対応や地域の担い手を確保しつつ地域づくりを行う取組みを支援する。
・地域づくりサポーターと同様に、フットワーク良さ、相談のしやすさなどを活かしつつ、中山間地域振興チーム(及び担当)における現場対応の部分を主に担う非常勤職員として配置する。
◇主な経費
・集落創造コーディネーター(新規に設置。非常勤職員)の設置に係る経費(報酬、活動費)
※地域づくりサポーター及びサポートセンター調整員は平成26年度をもって廃止する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成24年4月に地域づくりサポーターを各総合事務所に設置し、重点支援集落へのモデル的な支援や各地域ごとの中山間地域振興協議会の運営などを行ってきたところ。
これまでの取組に対する評価
地域づくりサポーターをはじめとする中山間地域振興チームの地域への働きかけの中で、以下のような成果が挙がりつつあり、地方創生の動きの中で、市町村と連携して更に支援し拡大を図る必要がある。
・集落創造シートについて、2市10町で659集落のシートが作成されており、いくつかの集落ではシートを活用した活性化の話合いが始まっている。
・地域おこし協力隊の配置が進み、めざましく活躍している一方で、任期後の地域への定着について課題を抱えている。
・各地で移住定住をきっかけにした地域活性化や地域コミュニティ再生に向けた取組が始まっている。
財政課処理欄
個々の集落への関与は市町村の役割であることから、集落創造コーディネーターについては、計上できません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
2,003 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,003 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
13,947 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,947 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
13,947 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,947 |
0 |
要求総額 |
15,950 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,950 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |