○東日本大震災支援の中で生じた教訓や課題等を踏まえ、両県の協定内容を見直し、新たな協定を締結(平成23年11月)
<新たな協定の特徴的な項目>
中国・四国地区でのカウンターパート制の導入を踏まえた相互応援体制の構築
市町村、企業、医療・福祉分野等、県を挙げた早期復旧支援及び業務継続体制構築の推進
危機事象発生後の時間の経過に応じた応援・受援体制を定めた「相互応援活動要領」の策定
→協定の中で、震度6弱以上の場合は応援県は危機事象発生県の要請を待つことなく危機事象発生県の支援を自動発動で行うこととしている。