(1)鳥取県職員人権問題研修
ア 職場研修(部局・所属研修)
部局及び所属ごとに、研修会・講演会・実地研修など様々な手法の人権研修を実施する。(部局研修のテーマは人権局が指定)
イ 推進員研修
職場研修を効果的に実施するため、人権問題研修推進員を対象に、研修の企画運営に特化した研修を実施する。
区分 | 内容 | 所要経費 |
報償費 | 研修会講師 |
推進員研修 | 210千円 |
職員人権問題研修 | 部局研修 | 30千円 |
所属研修 | 60千円 |
合計 | 300千円(県) |
(300千円) |
旅費 | 研修会講師 |
推進員研修 | 90千円 |
職員人権問題研修 | 部局研修 | 19千円 |
所属研修 | 38千円 |
合計 | 147千円(県) |
(147千円) |
合計 | |
※( )は前年度予算
(2)企業・市町村トップ人権セミナー
県内事業所(代表者、総括責任者、管理監督者など)や県内市町村(首長、議会議長・副議長、教育長など)を対象に人権セミナーを実施し、市町村及び企業が人権問題に取り組む意義や社会的責任等を学ぶ機会とする。
区分 | 内容 | 所要経費 |
報償費 | 講師(2名)
保育サポーター | |
旅費 | 講師(2名)
保育サポーター | |
合計 | |
(3)性的マイノリティ研修会
ア 研修会の開催
保健、医療、福祉、教育関係者をはじめ、行政サービスに
従事する者、一般県民を対象とした研修会を開催する。
イ 啓発資料の作成
関係機関と連携してリーフレットを作成し、公共窓口等に掲示
するとともに、研修会等で配布する。
ウ LGBT ALLYバッジの普及
研修受講者等にALLYバッジを配布し、名札等に付けてもらう。LGBT当事者に対して、自分はLGBTの支援者であることの意思表示となる。
性的マイノリティとは、
同性愛や性別に違和感を覚える人々や性同一性障害などの人々をいう。「セクシュアルマイノリティ」「性的少数者」とも。 |
LGBTとは、
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字で、その他さまざまな性的マイノリティを表す総称。 |
ALLY(アライ)とは、
LGBT当事者ではないが、LGBTに対して理解がある支援者のこと。 |
区分 | 内容 | 所要経費 |
報償費 | 講師(2名)
保育サポーター | |
旅費
| 講師(2名)
保育サポーター | |
その他需用費 | リーフレット作成 | |
合計 | |
(4)その他標準事務費 1,848千円(2,008千円)