これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
◆平成18年度から3年間、指定管理者制度導入により、(社)鳥取県人権文化センターを指定管理者に指定して管理を委託。
その後、平成21年度から5年間、同じく(社)鳥取県人権文化センターを指名して指定管理を委託している。(H23年度から公益社団法人となる。)
◆県立人権ひろば21は「県民が生涯を通じて主体的に人権について学習し、人権尊重の理念に対する理解を深めるための機会を提供し、もって人権意識の向上に資するため」に設置された施設であり、人権情報の発信、人権啓発の拠点としてとしての役割を果たしてきている。
これまでの取組に対する評価
〔指定管理者への評価〕
管理運営について、指定管理制度導入(平成18年度)以降、指定管理者によって協定書の内容どおり実施されており、適切な管理が行われている。
また、【ライブラリーの活用のための企画の実施、親しみやすさをPRするためにブログの開設、小中学校へ利用案内を送付するなど利用促進に努めており、利用者は前年度に比べて増加傾向にある】ことから、今後も適切な管理を行うと共に、様々な関係団体や学校等と連携して、交流スペースにおける小イベントの充実など、更なる施設の利用促進に努めてもらいたい。