労働安全衛生法等に定められた各種健康診断等を実施し職員の健康管理を行う。
(1)健康診断の実施
ア 定期健康診断(1回/年、対象者2,171人・ドッグ減少分)
イ 雇入時健康診断(1回/年、対象者101人)
ウ 特定業務従事者健康診断(業務により1〜3回/年、対象者数延1,138人)
エ その他検査等(対象者462人)
○血液取扱従事者へのB型肝炎ワクチンの接種
○放射線取扱業務従事者への被ばく放射線量測定(毎月)
(2)職員健康増進事業への負担金
地方職員共済組合が実施する人間ドック助成事業に対し定期健康診断に相当する経費を負担する。
(3)定期健診と共済組合との連携強化【予算0円】
共済組合実施の大腸がん・肺がん検診を定期健診時に連携することで、利便性の向上と負担の軽減を図る。
(4)健康管理システム運用
職員の健康情報を一元的に管理しデータ集計、分析、健康情報を把握する。