(1)県民による人権啓発活動(1,960千円)
県民の企画による人権に関する啓発活動(講演会、シンポジウム等)を公募し、県が委託して実施することで、県民の発想と行動力を活用した効果的な人権啓発を行う。
(2)ガイナーレ鳥取と連携した人権啓発活動(700千円)
ガイナーレ鳥取のホームでの試合に「人権啓発マッチデイ」を設け、試合観戦者を対象に人権啓発物品の配布や、オープニング、ハーフタイム中の人権PR活動を実施する事で、人権尊重の社会づくりに対する理解を進める。
・人権啓発マッチデイ企画
・人権啓発物品の作成・配布
・マッチデイプログラムへの記載
・オープニング、ハーフタイムイベントにおける人権PR
・啓発ブースの設置
(3)障がい者スポーツ(車いすバスケ)体験教室(602千円)
障がい者スポーツ団体と連携して、児童、生徒を対象にした障がい者スポーツ体験教室(出前講座)を実施し、障がい者への理解を深めるとともに、人と人とのコミュニケーション、相手の立場に立った行動を身につけるなど、様々な人権意識の向上を図る。
・対象団体 県内の小学校、中学校、高等学校
・実施回数 年6回
・対象人数 約20人〜30人/回
・所要時間 約2時間/回