現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 総務部の鳥取・岡山自治体情報セキュリティクラウド運用事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取・岡山自治体情報セキュリティクラウド運用事業

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総務部 情報政策課 市町村連携・セキュリティ対策担当  

電話番号:0857-26-7615  E-mail:jouhou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 71,848千円 10,329千円 82,177千円 1.3人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 71,848千円 10,329千円 82,177千円 1.3人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 71,848千円 10,332千円 82,180千円 1.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:71,848千円  (前年度予算額 71,848千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:71,848千円

事業内容

1 事業目的

近年、標的型攻撃メールによる情報搾取など、インターネットのサイバーリスクは年々高度化・複雑化する傾向にあることから、平成27年12月25日付総行情第77号「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化」(総務大臣通知)において、都道府県と市町村が協力して自治体情報セキュリティクラウドを構築し、高度な情報セキュリティ対策を講じることが要請された。

     県は、この要請に基づき、市町村との協力により平成28年度に自治体情報セキュリティクラウドを構築した。
     29年度からは、運用について専門的知識を有する事業者に委託し高度なセキュリティ対策を実施している。

2 事業内容

高度な通信監視や防御システムを備えた自治体情報セキュリティクラウドの運用保守について、高度な専門的知識を有する事業者に委託する。
自治体情報セキュリティクラウド
…年々高度化・複雑化するインターネットからのサイバー脅威に対し、県と市町村が協力してインターネットの接続口を集約し、高度な通信監視や防御システムを備えた自治体情報セキュリティクラウドを平成28年度に構築した。

3 要求額

自治体情報セキュリティクラウド運用業務委託料 71,848千円
 なお、当該委託料については、県が1/2、県内市町村が1/2をそれぞれ負担する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○鳥取県と岡山県は情報ハイウェイを全国で唯一相互利用している環境を有効に活用し、平成28年度に自治体情報セキュリティクラウドを共同構築した。

これまでの取組に対する評価

○自治体情報セキュリティクラウドには県内全市町村(市町村立学校含む)が参加し、県内自体体の情報セキュリティ強化に寄与している。




財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 71,848 0 0 0 0 0 0 35,924 35,924
要求額 71,848 0 0 0 0 0 0 35,924 35,924

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 71,848 0 0 0 0 0 0 35,924 35,924
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0