事業名：
中京圏における鳥取県ネットワーク構築事業
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総務部 名古屋代表部 -
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
609千円 |
2,384千円 |
2,993千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
609千円 |
2,384千円 |
2,993千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
609千円 |
2,384千円 |
2,993千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：609千円 （前年度予算額 609千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:609千円
事業内容
１ 事業概要
中京圏において、鳥取県ゆかりの人脈あるいは鳥取県出身の企業人の人脈を構築し、鳥取県の情報発信、あるいは企業誘致の促進するため、
・鳥取県ゆかりの方々とのネットワーク構築、強化
・東海鳥取県人会との連携
・経済関係ネットワークの構築
に取り組む。
２ 事業背景
（１）現状
○中京圏における鳥取県出身者の会
〔既存の鳥取県ゆかりの会〕
・東海鳥取県人会 会員 約２４０人
・鳥取県の高校同窓会
鳥取西高校、鳥取東高校、倉吉東高校、米子東高校、米子工業高校、倉吉農高 など
・米子工業高等専門学校の同窓会
・鳥取大学の学部別の会 など
（２）課題
・各会には、活発に活動いただき、鳥取県と連携した取組なども実施していただいている。
・しかし、「転勤で中京圏に赴任した方」、「中京圏の大学に進学して就職した方」などについては、フォローが難しく、現役世代や若年層の鳥取県ネットワークの構築ができていない。
（３）ネットワークの構築のための取り組み
このため、現役世代や若年層など鳥取県ゆかりの皆様のネットワークの構築に取り組んでいる。
・鳥取県ゆかりの経済人の情報交換会（Ｈ２６〜）
狙い：県の情報発信、企業誘致などの活動へのサポート
・鳥取県ゆかりの若者情報交換会開催（Ｈ２６〜）
狙い：若者の斬新な発想、行動力、パワーなどによる鳥取県情報の発信や盛り上げの応援団づくり
⇒こうした取り組みを継続して行くことが必要。
（４）鳥取県ネットワークの構築の必要性
・鳥取県が中京圏で情報収集、発信さらには企業誘致など、各業界に食い込んでいくためには、企業訪問活動などに加え、鳥取県ゆかりのネットワーク活用が不可欠。
・東海鳥取県人会とは密接に連携しているが、中京圏の企業関係者との関係構築を図るため、特に現役世代を中心に鳥取県ゆかりのネットワークの構築が必要。
（５）東海鳥取県人会及び経済界との連携
引き続き、東海鳥取県人会との連携を強化するとともに、中京圏の経済団体でのネットワークも構築していく。
３ 事業内容
（１）鳥取県ゆかりのネットワーク構築事業（200千円）
○中京圏での鳥取県の応援団ともいうべきネットワークの構築・拡充のため、主に以下の二つの会の拡充・開催、連携等の活 動を東海鳥取県人会などと連携して進める。
・中京圏の各界で活躍する「鳥取県ゆかりの経済人」のネットワーク：年１〜２回程度開催
・中京圏で勤務・活動する「鳥取県ゆかりの若者」のネットワーク：年２〜３回程度開催
※上記二つのネットワークの会に鳥取県内及び中京圏から有識者をゲストとして迎える場面も設定
⇒連携活動イメージ
中京圏マスコミでの鳥取県発信
若者のソーシャルネットワークを活用した情報発信
中京圏企業への鳥取県情報発信
中京圏企業と鳥取県企業のマッチング 等
（２）東海鳥取県人会との連携（349千円）
鳥取県の発信等各種活動を県と県人会が一体になって引き続き行う。
特に９月に２日間開催される「県人会まつり」において、県人会とともに鳥取県を発信するため鳥取県の郷土芸能を披露する。
（３）経済関係ネットワークの構築（60千円）
中京圏の経済界でのネットワーク構築のため、経済団体に加入し、情報収集・発信を行う。
・名古屋商工会議所、名古屋産業人クラブへの加入
４ 所要経費
６０９千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○現役世代や若年層の鳥取県ゆかりの皆様のネットワークの構築の試行として以下の取組を初めて実施。
・鳥取県ゆかりの経済人の情報交換会
平成２９年９月：１６名参加
・鳥取県ゆかりの若者情報交換会開催
平成３０年３月：開催予定
○県人会まつり（９月：２日間開催）には、県人会とともに参加し、特産品販売や郷土芸能披露を実施。
○中京圏で開催される「東海鳥取県人会総会」「高校同窓会」への参加・交流・情報交換
○経済団体の会員となることで、多様な企業との接点が生まれ、企業誘致活動に寄与
これまでの取組に対する評価
「転勤によって中京圏に赴任した方」、「中京圏の大学に進学して就職した方」などについては、フォローが難しく、特に現役世代や若年層の鳥取県ネットワークの構築ができていない。
今後、各種機会を活用して、県ゆかりのネットワークの構築を進めることが必要であるとともに、現役世代の企業関係者との人脈作りが必要である。
工程表との関連
関連する政策内容
○中京圏における鳥取県ゆかりの人脈、鳥取県企業人ネットワークの構築
○企業誘致及び中京圏との経済交流の促進
関連する政策目標
鳥取県ゆかりの人脈、鳥取県企業人ネットワークの構築
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
609 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
609 |
| 要求額 |
609 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
609 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
609 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
609 |
| 保留 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
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