これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・電子決裁・総合文書管理システムは、県の意思決定を行うためのシステムとして長年稼働しており、県業務に必須のシステムである。
・平成29年度からは、新財務会計システムとの連携に伴い、従前の支出負担行為以外にも支出仕訳書など、財務関係の意思決定にも使用を行っている。
・特に新財務会計システムとの連携により、利用頻度が増えており、利用者からの改善要望も多く、システム面、精度面の両方の観点から改善を図っているところ。
これまでの取組に対する評価
・電子決裁・総合文書管理システムは、県業務の情報基盤として不可欠のシステムであり、安定的に稼働をしている。
・新財務会計システムとの連携により、利用頻度が増え、利用者からより使いやすいシステムが求められている。