1 事業内容
令和2年12月までに病院機能評価3rdG:ver.2.0の認定を取得するため、病院機能評価を主催する(公財)日本医療機能評価機構(以下「機構」という。)に申込を行う。申込みと同時に機能評価のための業務委託契約が必要であるため、本年度分について補正し、次年度分の債務負担行為を設定する。
2 現状
(1)3rdG:ver.1.1の認定取得
取得年月日:平成28年3月4日
有 効 期 限:令和2年12月17日
(2)3rdG:ver.2.0申込期間
令和元年12月から令和2年6月
3 所要経費
補正要求額:660千円 及び
債務負担行為限度額:2,090千円
内訳 (単位:千円)
区分 | 金額 | R1 | R2 | 備考 |
申込料 | 660 | 660 | 0 | 機能評価申込料 |
委託料 | 2,090 | 0 | 2,090 | 機能評価業務委託料 |
合 計 | 2,750 | 660 | 2,090 | |
財 源 | 2,750 | 660 | 2,090 | 全額、内部留保資金 |
※機能評価に係る業務委託について債務負担行為要求
※料金は、病院の種類、病床数により機構が決定
4 スケジュール
時期 | 概要 |
R1.11
R1.12 | 機構に申込を行い、契約締結
申込料の支払
※(有効期限の1年前から半年前まで) |
R2.11 | 訪問審査 |
R2.12 | 認定取得(予定) |
※通常の病院業務に支障を来たさないためには1年の期間が必要