| (滑走路端安全区域整備に係る調査、設計)
【国費1/2】 | 航空法施行規則の改正によって、滑走路端安全区域(RESA)の設置が必要となったが、鳥取空港はこの規定を満たしていないため、拡張工事が必要である。
滑走路端安全区域は西側埋立造成による設置を前提として検討を進めているが、この方針が妥当かどうか他の手法や工法も含め比較検討しており、その検討結果が令和5年度前半に固まる予定である。そのため、令和5年度(設計、用地取得)の費用は、補正予算で対応する。
(事業年度:R4〜R8 全体事業費:2,045,000千円)
R4 :測量、地質調査、設計(110,000千円)
R5 :設計、用地取得、法申請(137,000千円)
R6〜R8 :改修工事
R9 :供用開始 |
| 110,000 |