現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 輝く鳥取創造本部公共の鳥取空港滑走路等整備事業
令和5年度
6月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

鳥取空港滑走路等整備事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

輝く鳥取創造本部 交通政策課 空港担当 

電話番号:0857-26-7586  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 139,000千円 2,339千円 141,339千円 0.3人
補正要求額 137,000千円 780千円 137,780千円 0.1人
276,000千円 3,119千円 279,119千円 0.4人

事業費

要求額:137,000千円    財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:137,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

航空法施行規則の改正によって、確保が必要となった滑走路端安全区域(RESA)の整備を実施する。

    国庫補助事業(RESA整備)の実施主体は県であるが、鳥取空港の維持管理・運営を一括して運営権者が実施している実情を鑑み、運営権者に委託して事業を実施する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
更新投資等(うち公共事業)実施契約上、県が費用負担すると定められたもの。施設等の更新・拡張・修繕に係る費用。
137,000
177,000
(滑走路端安全区域整備に係る調査、設計)
【国費1/2】
航空法施行規則の改正によって、滑走路端安全区域(RESA)の設置が必要となったが、鳥取空港はこの規定を満たしていないため、拡張工事が必要である。
滑走路端安全区域は西側埋立造成による設置を前提として検討を進めているが、この方針が妥当かどうか他の手法や工法も含め比較検討しており、その検討結果が令和5年度前半に固まる予定である。そのため、令和5年度(設計、用地取得)の費用は、補正予算で対応する。
(事業年度:R4〜R8 全体事業費:2,045,000千円)
 R4     :測量、地質調査、設計(110,000千円)
 R5     :設計、用地取得、法申請(137,000千円)
 R6〜R8 :改修工事
 R9     :供用開始
      137,000
110,000
(航空灯火LED化工事)
【国費1/2】
令和12(2030)年までに航空灯火のLED導入率100%とするように国から示されたことに従って、各灯火をLEDに更新する。
令和5年度はエプロン灯火および誘導路灯火のLED化工事を行う。
(事業年度:R4〜R12 全体事業費:1,064,000千円)
 R4〜R7  :設計、法申請
         うち、R4:LED製品化済灯設計(67,000千円)
 R5〜R12 :工事
         うち、R5:エプロン照明灯、誘導路灯(139,000千円)
 R12     :事業完了
0
(当初予算計上済)
67,000
合計
137,000
177,000

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

コンセッション契約による運営権者である鳥取空港ビル(株)が主体となって、民間事業者の創意工夫・利点を活かし、RESA整備・LED更新を効果的かつ効率的に実現することが求められる。この際、県も協力しながら実現する。

これまでの取組に対する評価

国庫分としては継続事業である。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 139,000 69,500 0 0 0 62,000 0 0 7,500
要求額 137,000 68,500 0 0 0 61,000 0 0 7,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 137,000 68,500 0 0 0 61,000 0 0 7,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0