現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 福祉保健部の「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」推進事業
令和5年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」推進事業

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福祉保健部 孤独・孤立対策課  

電話番号:0857-26-7138  E-mail:kodoku-koritsu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 6,700千円 780千円 7,480千円 0.1人
6,700千円 780千円 7,480千円 0.1人

事業費

要求額:6,700千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:6,700千円

事業内容

1 事業の目的・概要

孤独・孤立対策について官民一体で取組を推進する「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を中心として、広報・情報発信、啓発、構成機関を含めた民間支援機関の支援、孤独・孤立対策に係る先進事例等の共有等を行い、孤独・孤立対策の推進を図る。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
備考
孤独・孤立に係る相談窓口の充実・周知 令和4年11月に設置した「生活困りごと相談窓口」を相談の入口とし、「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の構成機関等で連携した対応を行うため、相談窓口にたどり着きやすくするホームページの充実、相談窓口を周知するためのチラシの作成・配布等を行う。 ホームページ作成 1,700千円
 広告作成       300千円
 チラシ作成      1,200千円
 合計        3,200千円
市町村等関係機関連携強化 孤独・孤立対策に関する先進事例・優良事例等について、市町村等の関係機関で共有し、当該事例の横展開や担当者の意識醸成を図る。
    ・県内外の先進事例・優良事例等に係る事例発表や講演等の開催
    ・担当者同士の交流を図り、孤独・孤立対策に係る様々な情報交換を行う意見交換会の開催
    ・県内の優良事例等に係るマニュアルの作成
    (委託)
              3,500千円
合計
           6,700千円

3 事業の背景

孤独・孤立の問題については、行政による政策的な対処のみでは困難又はなじみづらい場合があり、一方で、NPO法人や社会福祉法人等の支援機関単独では対応が困難な実態もあることから、行政、民間支援機関等、多様な主体が幅広く参画し、官民一体で取組を推進することが必要。
    ○本県では、令和4年9月に「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を創設し、孤独・孤立に関する相談を受ける「生活困りごと相談窓口」の設置、同窓口の周知に係るチラシ配布、孤独・孤立対策に係る県の総合案内のホームページの充実、孤独・孤立に関する県内実態調査等を実施したきたところ。
    ○孤独・孤立対策において、孤独・孤立に至っても支援を求める声を上げやすい環境を整備すること、孤独・孤立に対する理解・意識や機運を地域全体で高めることなどが重要であることから、プラットフォームを中心として、引き続き相談窓口等に関する周知や啓発を行っていく。
    ○孤独・孤立に関する先進事例・優良事例等を関係機関が共有することで、当該事例の横展開等を図り、孤独・孤立対策をさらに推進する。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 6,700 0 0 0 0 0 0 0 6,700

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 6,700 0 0 0 0 0 0 0 6,700
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0