| 細事業名 | 内容 | 当初予算額
(千円) | 補正予算額
(千円) |
1 | MaaS推進体制の構築
【国1/2】 | 鳥取県MaaSエコシステム共創コンソーシアム(略称:ToMEC)の会員を中心とした推進体制の構築。
<会員>県内市町村、交通事業者、観光関係組織、IT企業、金融機関、メディア、交通コンサルタント等
<事業内容> 先進事例の共有、セミナーの開催(年4回) | 500 | 500 |
2 | MaaS開発実証実験
| 鉄道、バス、タクシー等の交通事業者同士が共創する交通サービスや交通と他分野が連携して一体的なサービスとして提供する交通サービスの実証実験を実施する。ToMEC(MaaSコンソーシアム)に対して補助する。
<実証実験(予定例)>
- 駅周辺の活性化を目指した、交通と他分野が連携する共創型交通サービスの開発
- 通勤通学での公共交通機関、鉄道・バス相互利用
| | 7,500 |
3 | MaaS構築に向けた基盤整備 | 交通運営のデジタルシフトを行うため、バス情報の標準化・オープン化を推進する。また、交通運営の効率化及び利用者の利便性向上のため、データに基づく交通運営ついて研究会を実施。
- 次世代型バスロケーションシステムの導入促進
(GTFS-RT(国際標準バス動的データ)に対応)
| 38,401 | 2,213 |
4 | 利用促進啓発
【一部国1/2】 | ア 公共交通利用促進県民運動事業 4,000千円
JRをはじめとした公共交通の効果的な利用促進を県民運動として推進する。(みんなが乗りたくなる公共交通利用促進協議会等への補助)
<補助内容>
- 駅等の交通結節点周辺で会議を行う企業等に会場借り上げ料等支援
- 乗ってecoh!宣言企業等の従業員等がパークアンドライドを活用した場合の経費支援
- [国1/2]啓発リーフレット、動画等作成(交通まちづくり、モビリティマネジメント×MaaS)
- 県内の企業・高等教育機関等が行う利用促進の取組に対しての支援
イ JR西日本等と連携した誘客・鉄道利用促進事業 5,500千円
- キャンペーン増額(小学生対象…絵日記、中高生対象…未来の駅)
- 鉄道の利用促進に係るイベント開催
| 2,000 | 9,500 |
| 合計 | | 47,901 | 19,713 |