現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 輝く鳥取創造本部の[債務負担行為]若桜線維持存続事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

[債務負担行為]若桜線維持存続事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

輝く鳥取創造本部 交通政策課 - 

電話番号:0857-26-7100  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:6,446千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業の目的・概要

令和5年度若桜線維持存続事業の、国庫補助(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)対象事業のうち過疎対策事業債(ハード)(以下「(過疎債」)が充当できる部分の償還に対して支援する。

2 主な事業内容

(1)支援対象者

      若桜線の線路などの鉄道施設を保有する第三種鉄道事業者である若桜町及び八頭町

    (2)支援内容
      第三種鉄道事業者として地元両町が支出する、沿線住民の生活交通確保のため必要な鉄道施設保守管理経費のうち、過疎債充当事業に関して、両町の実質負担額の1/3を支援。
       ※実質負担とは、過疎債充当事業のうち、後年度交付税措置を除いた負担額

    (3)支援額算出根拠
     ○国庫補助対象事業のうち両町実質負担額
    国庫補助対象事業[1] 93,870千円
    国庫補助額[2][1]×1/4
     =23,467千円
    過疎債起債額[3]
    【内訳】八頭町 35,100千円
         若桜町 35,200千円
     ※過疎債の起債は10万円単位
    [1]-[2]-103千円
     =70,300千円
    過疎債充当による後年度交付税措置[4][3]×0.7
     =49,210千円
    非起債部分[5]
     ※令和3年度予算で支援
    ([1]−[2])−[3]
     =103千円
    両町実質負担額[6][1]−[2]−[4]−[5]
     =21,090千円

    ○上記実質負担額の1/3を支援 [6]×1/3=7,030千円

    (4)支援年次計画
     ○県補助金支払計画
    年度
    支払額
    備考
    R5
    586千円
    別途要求中
    R6
    586千円
    今回要求の債務負担行為
    (R6〜R16 限度額 6,446千円)
    R7
    586千円
    R8
    586千円
    R9
    586千円
    R10
    586千円
    R11
    586千円
    R12
    586千円
    R13
    586千円
    R14
    586千円
    R15
    586千円
    R16
    586千円
    合計
    7,032千円

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:交通対策費


6年度から
16年度まで
要求総額
6,446
0
0

0
0
6,446
年度
6年度
586 0 0 0 0 586
7年度
586 0 0 0 0 586
8年度
586 0 0 0 0 586
9年度
586 0 0 0 0 586
10年度
586 0 0 0 0 586
11年度以降
3,516 0 0 0 0 3,516

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:交通対策費


6年度から
16年度まで
要求総額

6,446

0

0

0

0

6,446
年度
6年度

586

0

0

0

0

586
7年度

586

0

0

0

0

586
8年度

586

0

0

0

0

586
9年度

586

0

0

0

0

586
10年度

586

0

0

0

0

586
11年度
以降

3,516

0

0

0

0

3,516