米子空港関係管理費

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輝く鳥取創造本部　交通政策課　空港担当　

電話番号：0857-26-7586 E-mail：zaisei@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和５年度当初予算額	44,167千円	0千円	48,066千円	0.5人	0.0人	0.0人
令和５年度当初予算要求額	46,477千円	0千円	46,477千円	0.5人	0.0人	0.0人
R4年度当初予算額	42,447千円	3,943千円	46,390千円	0.8人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：46,477千円　（前年度予算額 42,447千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:44,167千円

事業内容

１　事業の目的・概要

米子空港駐車場および関連施設の維持管理、空港周辺地域振興交付金に係る業務を行う。

なお、令和４年10月から米子空港駐車場の営業者に引き続き選定され、令和５年度は、営業期間の２年目を迎える。

２　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	米子空港無料駐車場管理費	米子空港利用者の利便性向上のため、駐車場の維持管理、運営を行う。駐車場混雑時の車両誘導や除草、修繕を行い、利用者が安心して利用できるよう管理する。無料駐車場および関係者駐車場（月極）は、県、米子市および境港市の共同事業として運営している。	２９，０３１	２１，６９２	米子空港無料駐車場における県有施設の台帳整備、資産評価を実施することによる増額。
２	米子空港関連施設管理費	米子空港利用者の利便性向上のため、関連施設（米子空港連絡通路、駅前広場、待合室等）の維持管理、運営を行う。除草、修繕を行い、利用者が安心して利用できるよう管理する。待合室等は、県、米子市および境港市の共同事業として運営している。	４，１５２	４，０４７	労務単価の高騰に伴う増額。
３	米子空港周辺地域交付金	米子空港周辺地域振興計画は米子空港滑走路２，５００ｍ化事業の推進のため、空港周辺地域の振興を行うこととして、平成１３年１１月に県、米子市、境港市および地元協議会で合意、調印した。上記合意に基づき米子市が実施する振興計画事業に対して交付金を交付する。なお、境港市は平成２９年で終了している。	１１，３２８	１４，７４２	米子市の事業内容が前年度に比べ縮小したことによる減額。
４	米子空港検温体制強化費用	国内線到着者に対し、検温用サーマルカメラを設置し、検温体制を整備する。	１，９６６	１，９６６	新型コロナウイルス感染者の発生状況に応じて、柔軟に対処する。
合計			４６，４７７	４２，４４７

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成19年10月～現在　米子空港駐車場の営業者に選定　　　　　　　　　　　　　　　　され、駐車場を無料開放
平成20年4月　米子空港駅待合施設の供用開始
平成21年10月30日　県道横断連絡橋の供用開始
平成21年12月17日　滑走路2,500ｍ供用開始
平成25年12月20日～　スカイマーク就航以降、旅客数の増加に対応するため、P２、P３駐車場を増設・拡張。
平成30年 7月13日　ドクターヘリ格納庫運用開始によって、P２駐車場の駐車台数が88台減少

米子空港の利用促進に資する施策として、米子市１０％、境港市５％の地元負担金を得ている

これまでの取組に対する評価

空港利用者向けに駐車場を無料開放し、近隣空港（出雲空港、鳥取空港）と同様のサービスレベル（来訪しやすさ）を保持することで、空路並びに空港の利用促進に寄与している。

財政課処理欄

　除雪、除草経費、舗装補修は前年度予算額と同額とします。検温体制強化費については金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	42,447	1,966	4,704	0	0	0	0	1,234	34,543
要求額	46,477	1,966	4,368	0	0	0	0	2,308	37,835

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	使用料・手数料	その他	一般財源
計上額	44,167	4,368	2,212	37,587
保留	0	0	0	0
別途	0	0	0	0

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