これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
平成元年に成立した「地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律」に基づく交付金を活用し、都道府県が策定した防災・減災等事業整備計画に基づき、高齢者施設等の防災・減災対策及び感染症拡大防止対策を推進する施設及び設備等の整備をする事業を実施する。
<取組状況>
令和5年度 非常用自家発電装置:1件(事故繰越し)
令和4年度 水害対策改修:2件(繰越し)
令和3年度 非常用自家発電装置:1件(繰越し)
令和2年度 非常用自家発電装置:3件
これまでの取組に対する評価
非常用自家発電装置、水害対策改修の補助を実施することで、高齢者施設等が、災害による停電・断水時にも、施設機能を維持するための電力、水の確保を自力でできるための支援につながっている。