これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
見舞金贈呈方針及び支援金要領に基き、適切に実施する。
<取組状況>
近年の実績は以下のとおり。
災害見舞金支給事業
○小災害被災者に対する見舞金
【平成29年度】
台風18号に係る見舞金支給(鳥取市)計45万円
○知事見舞金
【平成29年度】
7月(豪雨):大分県、福岡県へ各30万円
【平成30年度】
6月(地震)大阪北部地震:大阪府へ30万円
9月(地震)北海道胆振東部地震:北海道へ30万円
【令和元年度】
10月(台風第19号災害):関東を中心とした8県へ各30万円
(ただし、県全体の方針として総務課の予備費で執行)
【令和4年度】
3月(地震)福島県沖地震:福島県、宮城県へ各30万円
○生活支援金及び生活再建支援金
令和4年10月1日現在の支給実績は以下のとおり。
(東日本大震災)
1.生活支援金:112世帯に対し、25,650千円を支給
2.生活再建支援金:144人(66世帯)に対し、7,200千円を支給
3.支給期間:H23年度〜H27年度
※H28年度以降の新たな支給実績なし
(熊本地震)
1.生活支援金:10世帯に対し、2,000千円を支給
2.支給期間:H28年度
※H29年度以降の新たな支給実績なし
(平成30年7月豪雨)
1.生活支援金:1世帯に対し、100千円を支給
2.支給期間:H30年度
※R1年度以降の新たな支給実績はなし
これまでの取組に対する評価
近年、全国的に大規模な天災が発生しており、復興の一助としていただくため、見舞金、生活支援金及び生活再建支援金等を支給してきた。 これからも継続していくことが必要である。