事業名:
県立病院運営事業費(中山間地域への医師派遣)
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福祉保健部 医療政策課 医療人材確保室医師担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
3,131,897千円 |
783千円 |
3,132,680千円 |
0.1人 |
補正要求額 |
5,254千円 |
783千円 |
6,037千円 |
0.1人 |
計 |
3,137,151千円 |
1,566千円 |
3,138,717千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:5,254千円 財源:単県(特別交付税4/5)
一般事業査定:計上 計上額:5,254千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県が医師派遣を行う中山間地域の病院において、医師が一時的に不足することから、県立中央病院が行う当該病院への代診医の派遣を推進し、当該病院の機能維持を図る。
2 主な事業内容
県が医師派遣を行っている中山間地域の病院(岩美病院)において、この度、県派遣医師6名中3名の女性医師が相次いで産休育休に入ることが判明し、県立中央病院に外来診療を担う代診医の派遣を要請中。
⇒ 当該代診医派遣に要する経費について一般会計より繰出しを行うことにより、中央病院による代診医の派遣を推進し、岩美病院の機能維持を図る。
項目(繰出し基準) | 要求額 |
公立病院及び公立診療所への医師等の派遣に要する経費 | 5,254千円
(医師派遣経費66,926円/日×78.5日) |
※地方公営企業法及び総務副大臣通知に基づき、一般会計から、病院事業会計へ繰出すことが可能となっている。
(参考)
中山間地の医師不足が課題となる中、特に鳥取大学から遠い東部圏域に所在する病院における医師の確保は喫緊の課題となっている。県では、令和5年度「中山間地域を支える医療人材確保に向けた研究会」を立ち上げ、議論。その結果を踏まえ、東部圏域病院間(中央病院、岩美病院を含む)における医師の相互派遣等を内容とする医療連携協定を締結予定。
財政課処理欄
県派遣医師3名の長期休暇という個別事情に鑑み計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
3,131,897 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,131,897 |
要求額 |
5,254 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,254 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
5,254 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,254 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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別途 |
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