安定した運航体制を確保するため、債務負担による複数年契約(5年間)とする。
委託期間 : 令和7年4月1日〜令和12年3月31日
運航方法 : 民間委託
委託内容 : 機体の操縦、点検整備、運航管理、飛行計画の作成、航空気象情報の提供等
受託人員 : 操縦士3名、整備士3名、運航管理担当1名
【消防防災ヘリコプターの運航体制】
ヘリコプターの運航管理
○運航管理は民間会社
○消防防災航空隊を組織
隊員8名(隊長1名、副隊長2名、隊員5名)、操縦士3名、整備士3名、運航安全管理担当1名(運航委託)
ヘリコプターの概要
○愛称「だいせん」(機種:AW139型)、エンジン出力:3,358馬力、最大離陸重量:6,800kg
導入時期:平成27年3月17日、運航開始:平成27年12月19日
運航体制
○運航日 365日体制(ただし、定期点検等による運航不能期間が発生)
〇運航時間 原則8:30〜17:15(緊急時 日出〜日没)
〇年間の運航件数及び飛行時間 300回・300時間程度 |