医療行政費/令和６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終)	7,716千円	0千円	41,364千円	0.0人	0.0人	0.0人

１　事業の目的・概要

国が医療DXの推進に向けた動きを加速化する中、医療現場においても、サイバーセキュリティ対策や標準型電子カルテの導入など、デジタル技術の活用に向けた取組を推進していくことが求められることになるが、県内医療機関における電子カルテ導入率は約４９％であるなど、県内におけるデジタル化に向けた取組は十分進んでいるとはいえない状況にある。

　こうした国が進める医療DXの動きに対応しつつ、各医療機関の実情に応じたデジタル技術を活用した取組を推進するため、県内医療機関に対し、医療DXを推進していくために必要な普及啓発を図る。

２　調整要求内容

県内医療機関を対象とした国における医療DXの取組状況や病院等における具体的な取組事例・ノウハウに関する情報提供などを行うセミナーや各種助言を行う個別相談会を開催する。
＜医療DXにおける取組事例＞
・オンライン診療を含む遠隔医療の導入（医療従事者・患者の感染防止、移動時間の短縮・負担軽減）
・オンライン予約システムの導入（患者の待ち時間短縮）
・電子カルテの導入（カルテのデジタル化により業務の効率化）　など

３　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	調整要求内容	既整理額	調整要求額	調整後要求額
１	医療機関管理費	―	７６５	０	７６５
２	地域保健医療推進費	―	３８７	０	３８７
３	地域医療対策推進費	―	７７６	０	７７６
４	精度管理諸経費	―	１０４	０	１０４
５	臨床検査精度管理推進費	―	６００	０	６００
６	死因究明等推進費	―	８３	０	８３
７	鍼灸等資格者施術所証明書作成事業	―	３５	０	３５
８	鳥取県宿日直医情報システム運営事業（旧：とっとり医療情報ネット運営事業）	―	３９６	０	３９６
９	災害医療対策推進費	―	３，５６４	０	３，５６４
10	医療DX普及推進事業	県内医療機関を対象に医療DXに対する理解を深め、DXの実践に向けた取組を推進するためのセミナーをコンサル等への委託により実施する。（１）プログラム ○セミナー（研修テーマ例）・国における医療DXの取組と医療機関に求められる対応・医療機関における医療DXの活用・セイバーセキュリティ対策　など ○個別相談会・医療DXへの取り組みを考えている医療機関への助言等（２）開催回数　２回（３）開催時期　８月～９月	０	１，００６	１，００６
合計			６，７１０	１，００６	７，７１６

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	6,710	41	35	0	0	0	0	0	6,634
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	1,006	0	0	0	0	0	0	0	1,006
保留・復活・追加要求額	1,006	0	0	0	0	0	0	0	1,006
要求総額	7,716	41	35	0	0	0	0	0	7,640

区分	事業費	一般財源
計上額	1,006	1,006
保留	0	0
別途	0	0

医療行政費

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　調整要求内容

３　主な事業内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

医療行政費

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 調整要求内容

３ 主な事業内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　調整要求内容

３　主な事業内容