事業名:
若年者等による市販薬過剰摂取(オーバードーズ)対策事業
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福祉保健部 医療・保険課 薬事担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R4年度予算額(最終) |
1,162千円 |
783千円 |
1,945千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,162千円 財源:単県 追加:1,162千円
一般事業査定:計上 計上額:1,162千円
事業内容
1 事業の目的・概要
社会問題化している若者による市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)の県内における状況を把握するとともに拡大防止を図る。
2 主な事業内容
(1)市販薬過剰摂取調査検討委員会(仮称)の設置
県内若者による市販薬の過剰摂取による救急搬送状況や濫用等のおそれのある医薬品の多量購入状況等について各分野の状況を共有するとともに、若者を含めた県民全体に対する市販薬の過剰摂取の危険性の教育・啓発や、市販薬の不適正販売への対策について幅広く検討する委員会を設置。
(2)相談窓口の設置と普及
市販薬の過剰摂取の相談窓口(医療・保険課)を設置するとともに、関連する相談窓口を掲載した啓発資材(カード)を作成し、市販薬を購入する県内薬局等で掲示・配布するとともに県内全中高生へ配布し、県内若者の市販薬の過剰摂取防止を図る。
3 背景
市販薬の過剰摂取の社会問題化等をうけ、厚生労働省は医薬品の販売制度に関する検討会を設置して医薬品販売制度の課題について検討し、令和6年1月に提言がなされたところ。今後、販売に係る制度が改正される見込み。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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0 |
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追加要求額 |
1,162 |
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0 |
1,162 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,162 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
1,162 |
要求総額 |
1,162 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,162 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,162 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,162 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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0 |
0 |