これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○目標:地震津波被害想定見直し事業を通じ、地震津波対策の基礎資料を得ること及び防災・減災対策の必要性についての県民の意識を高めること。防災・減災対策の必要性に関する県民の意識が醸成され、県民が自発的・主体的に行動し、もって地域防災力のさらなる向上が図られること。
○改善点:新しい知見・最新のデータを採り入れる。
これまでの取組に対する評価
○平成14〜16年度の3か年にわたり、「鳥取県地震防災調査研究」事業を実施し、本県に影響を与える可能性のある地震について、被害の想定、災害シナリオの作成、地震防災対策の検討等を行い、平成17年に「鳥取県地震防災調査研究報告書」として公表した。
○平成26〜30年度の5か年にわたり、被害の想定、災害シナリオの作成、地震防災対策の検討等を行い、平成30年に「鳥取県地震・津波被害想定調査報告書」として公表した。