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事業の概要
事業名
『フォレストコミュニティー総合整備事業（森林基幹道桑原河内線）』
種類
道路の整備
場所
鳥取市青谷町八葉寺
規模
(全体計画) 幅員Ｗ＝４．０m 計画延長Ｌ＝１４．４５ｋｍ
（今回景観評価箇所）幅員Ｗ＝４．０ｍ 計画延長Ｌ＝０．４ｋｍ
期間
(全体計画) 昭和５８年度〜平成２６年度
（今回景観評価箇所）平成２１年度〜平成２２年度
目的
鳥取市青谷町南部の西側に位置する桑原集落から東側の同町小畑集落に至る広範囲な森林地帯で、森林の多面的機能（木材生産、水源のかん養、国土保全及び環境保全等）の高度発揮を図るため、適正な森林管理や森林整備の推進、林業経営の合理化を進める上で不可欠な、路網の骨格となる林道を整備する。
段階
施工中
現在の関係資料
評価リスト：
1 hyoukarist.pdf
(21KB)
チェックリスト：
2 checkrist.pdf
(112KB)
位置図・計画図面：
3 ichizu.pdf
(120KB)
4 heimenzu.pdf
(173KB)
5 heimenzu.pdf
(584KB)
6 danmenzu.pdf
(97KB)
写真・景観予測図：
7 genkyou・yosokuzu.pdf
(239KB)
8 image.pdf
(49KB)
9 sankou.pdf
(536KB)
実施設計段階の評価
事業所管課・係（担当）
林業振興課・林道担当
評価実施日
平成２１年９月１７日
回答を求める意見
面の緑化について、季節ごとに楽しめる景観とするため、緑だけでなく、自然に咲く花を植えることを検討すること。
事業課回答
当県の林道工事における法面緑化については、沿道に森林公園や展望台等があるなど特に景観等に配慮する必要がある場合を除き、ハギ類等の低木林による早期樹林化を目標としており、花の種子を混ぜた計画は行っていません。
・当該路線においては、沿道に森林公園や展望台等がないことから、花の種子を配合しないハギ類等による早期樹林化を目標としています。
・ただ、ハギ類も花が咲くことや数年経過すれば郷土種のウツギ等も自然に繁茂してくることから、現在の法面緑化基準でも多少の花の導入が期待できるものと考えています。
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